太陽とオオカミくんには騙されない 続

第7話 夜空に打ち上がる1本の赤い花火 ページ10

《 今夜 》




《 遂に脱落者が決まる 》




《 視聴者から最もオオカミくんだと疑われた男子は誰だ！！ 》





・





《 AM11:00 》




男子メンバーは全員先に到着。




ほくと「...ここでさ、出会った後すぐにご飯食べたんだよね」



メンディー「懐かしいな〜」



たいき「あのチャペルに入る時めっちゃ緊張してたの覚えてる笑笑」




一方のテーブルには、ほくと・メンディー・たいきが座っている。




れお「...脱落、嫌だなぁ」



のぶ「まあまあ、そんな考えないようにしようよ。今日は楽しもう！」




はたまたもう一方のテーブルには、れお・のぶが座っている。





A「...あっ、こんにちは〜」



男子「「「「「おう！」」」」」




最初にやって来たのはA。




A「これ、どこに座ってもいい感じですか...？」



メンディー「うん！どこでも笑笑」



A「じゃあ、間失礼しまーす笑」




Aは、ほくととメンディーの間に座った。





ゆりの「...こんにちは〜！」




続いてやって来たのはゆりの。




ゆりの「...お隣失礼します笑」



れお「どうぞ！笑」




ゆりのはれおの隣に座った。




横澤『チャンスなのに、ほくとの所行かないんだ〜ゆりのちゃん...』


飯豊『本当に諦めちゃったんですかね...？』





ののか「こんにちは〜笑」




続いてやって来たのはののか。




ののか「...隣いい？笑」



たいき「いいよ笑笑」




ののかはたいきの隣に座った。





さーちゃん「こんにちは！
あっ、もう皆揃ってる笑」




最後にやって来たのはさーちゃん。




さーちゃん「...ここ座ろっと笑」



のぶ「おう笑笑」




さーちゃんはのぶの隣に座った。

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