太陽とオオカミくんには騙されない 続

_____ 好きになった彼はオオカミくん？ ページ21

《 約束の日曜日 》





《 東京テレポート駅 》





デニム生地のワンピースを着たAがメンディーの到着を待っていた。




飯豊『可愛い〜！！』


Ami『これは惚れるわ笑笑』




メンディー「あ！おはよう！」



A「おはよ〜！」



メンディー「え、可愛いね今日笑笑」



A「いつもじゃなくて？笑笑笑」



メンディー「間違えた笑笑
今日はいつもより一段と可愛いです笑笑」



A「なんか言わせた感満載なんだけどやだ〜笑笑笑」



メンディー「そんなことないって！笑」




横澤『ただ話してるだけなのにすんごい楽しそう！！』


Ami『Aが結構素を出せてる気がする笑』


松田『分かる！』


飯豊『しかも雰囲気とか合ってますよね！この2人！』





・





《 チームラボ 》




A「到着〜！！！」



メンディー「イエーイ！！！！」




チームラボにやって来た2人。



入口をくぐると、そこはもう暗闇の中。




A「待って、暗い！」



メンディー「手貸して」




さりげなくAの手を握るメンディー。




横澤・Ami・飯豊『『『キャー！！！！！！』』』


横澤『メンディーってこんな攻める男だったっけ？！』


Ami『かっこいいじゃん！！』




メンディー「うわぁ......！！！」



A「綺麗......！！！」




2人が進んだ先には幻想的な空間が広がっていた。





A「...ふふふっ」



メンディー「いいねぇ癒されるねぇ」




2人の手は繋がれたままだった。

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