太陽とオオカミくんには騙されない 続

_____ 信じてもいいですか？ ページ2

《 ゆりの × ほくと 》




ゆりの「ごめんね、いきなり呼んじゃって笑笑」



ほくと「いやいや気にしないで！
普通に嬉しかった笑」



ゆりの「本当？なら良かった笑
...まあ、気付いてるは思うんだけどさ、
ゆりの第一印象からずっとほくとくんなのね笑」



ほくと「うん笑」



ゆりの「それで、知ってるとは思うけどたいきくんと同盟組んだりして。
たいきくんはののかじゃん？笑
お互い相談し合ったりしてたのね、色々と笑」



ほくと「うん」



ゆりの「...でも、ほくとくん本当にずっとののか1本って感じじゃん？
だから...今日で踏ん切り付けようと思って」



ほくと「踏ん切り？」



ゆりの「うん笑
...もう、ほくとくんを追うのやめようと思って！笑」



ほくと「......」



ゆりの「ほくとくんには幸せになって欲しいなって思ってるからさ！！笑
......」グスッ



ほくと「待って、ごめん、泣いてる？本当にごめんなんか...」



ゆりの「...大丈夫。うん、大丈夫！笑笑」



ほくと「無理して笑わなくていいよ。
...ごめん」



ゆりの「いやいや...
ゆりのが勝手に泣いてるだけだから...笑笑
ほくとくんは謝らないでくれていいのに！笑


...なんか、こっちこそごめん」



ほくと「......」



ゆりの「...よしっ。


まあ、それでなんだけどさ...笑


ほくとくんの気持ち、分かってるけど...でも...それでも渡したかったから。


お守りです笑」



ほくと「...いいの？」



ゆりの「うん笑
最後に気持ち伝えられて良かった！
受け取ってくれてありがとう！」



ほくと「...こちらこそ、ありがとう」



ゆりの「じゃあゆりのはこれで！」




Ami『なんか、切ない...』


飯豊『本当に諦めちゃうんですかね？』


横澤『ね〜...』

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