オオカミくんには騙されない

______ 私だけの王子様 ページ47

《 2組目・かずま♡かれん 》



かずま「いやあ、嬉しいです...最高に幸せっすね、今」


かれん「かずまくんを信じて良かったと思います。かれんも今、最高に幸せです笑」


かずま「...照笑
告白の時の、かれんの王子様はかずまくんだけですっていう言葉が1番キュンとしましたね笑 あれはもう、着ぐるみの中でニヤケまくってました。風船を早く渡したくてしょうがなかったです笑」


かれん「今思うと本当に恥ずかしい！笑笑 でも確かにかずまくん告白の時ずっとソワソワしてた！笑」


かずま「え俺そんなしてたか！笑笑」


かれん「うん、見ててちょっと面白かった笑」





《 3組目・いっちゃん♡A 》



A「正直、フラれるかと思っていました笑笑」


いっちゃん「え、なんで？」


A「風船くれた後、恋は出来ないみたいなこと言ってたでしょ？笑 それ聞いて、あー私やっぱりフラれるんだなって覚悟してた」


いっちゃん「あー笑 前置きね、つい長くなっちゃったけど笑
俺は、中間告白の時にはもう決めていました」


A「えーっ、そうなの？笑」


いっちゃん「うん笑
決め手ですか？笑
...お守りくれた時が、可愛すぎたんで笑
第一印象から気になってたってあんなデレデレされて言われたら男はもう...ね、やられますよ笑笑」


A「え、やだもう思い出したくない笑笑
でも、いっちゃんも猫と戯れる姿本当に可愛かったです笑」


いっちゃん「男に可愛いは禁句だよ笑」


A「...ふふふ笑」





《 4組目・れお♡のん 》



れお「やべえ...どうしよ笑 何言おう笑」


のん「...正直、まさかこんな結果になるとは思ってなかった笑」


れお「あー確かに。俺告白されていいんだ、みたいな感じはした笑
1ヶ月くらい？会えてなかったので今日ちょっと距離感じましたけど笑」


のん「うん、まあ...1ヶ月のハンデは大きい、かな笑」


れお「でも、ずっと想い続けてくれてて嬉しかった」


のん「...ふふ笑」


れお「まあ、まだオオカミくんでのお互いしか知らないと思うので...これから少しずつ知っていけたらと思います」

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