White salt boy

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you side


マネさんと連絡がとれなくなって1時間。


リハはもう佳境を迎えている。


亜嵐「マネ大丈夫かなあ」


皆の顔が曇っている。


隼「午後からの打ち合わせには戻ってきてくれるといいけど...」


龍友「お前そこ心配するポイントちゃう。まずはマネージャーの安全やろ。」


龍友くんのナイスツッコミに皆クスクス笑い出す。


裕太「龍友くんナイス！」


龍友「やろ？笑笑」


隼「...俺悪気があって言ったわけじゃないんだけどなあ」


玲於「そういうお前のボケは見てて腹立つ。」


隼と玲於のいつも通りの掛け合いに、メンバーの顔に少しばかり笑顔が戻る。


亜嵐「よし、じゃあリハ再開するか！ラスト気合入れてこ！」


GENE「おう！(うん！)」


こうして、アンコールのリハが始まった。


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GENE「ありがとうございました！！」


無事リハーサルが終了した。



隼「終わったぁ〜〜！！！！！」


小さな子供のようにはしゃいでいる隼。


そんな隼に


涼太「まだ打ち合わせが残ってるよ。笑」


と、黒い笑みを浮かべる涼太くん。



龍友「さすがやな〜ブラック王子。」


亜嵐「隼も隼だけどね。笑」


見ていて楽しい。笑



_____ガチャ


突然、楽屋のドアが開いた。


顔を覗かせたのは


GENE「マネージャー！！！！！(さん)」



マネ「ハアッ、、連絡とれなくてごめんな。


Aは...ただの寝坊だったのか。笑」


「はい。笑 ご迷惑おかけしてすみませんでした。」


マネ「いいよいいよ、全然。笑
そんなことより、話があるんだけどいい？」


マネさんに呼ばれた私。


「はい。」


もしかして...リッキーのこと かな。

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