114.決勝戦 ページ43
ディ「ねぇ団長、あのおじいちゃんとどんな知り合いなの？」
メ「ああ…昔ちょっとな」
ディ「ん？」
キング「ダメだよ、掟！掟!!」
キング殿は小声で注意する。
ラブ「さぁ、いよいよバイゼル喧嘩祭り決勝戦だぁーー!!今年はとんでもねぇ奴らのオンパレードだったが。その頂点を決める戦いだぞーーー!!」
《ﾜｱｱｱｧｧｱｱｧｧｱｱｧｱｧ》
メ「お」
ディ「ボクらだ」
メ「なにはともあれ、これで神器の入手は確定したわけだし、決勝はてきとーにやって終わらせるか」
ディ「そーだね！」
ラブ「さぁお待ちかねの決勝戦は───メリオダフ対マトローナ!!!」
ディ「じゃあじゃあ！２・３発かるーくお互い打ちあったら、団長がかっこよくパンチかキックを決めてボクが場外へ落ちるってのでどーお？」
……決勝なのに、いいのかなぁ…というより、そんなうまくいくか…？
メ「へ？それでいーのか？」
ディ「うん！うん！うん！だってアノルに団長のカッコ悪い姿は見せられないもん♡」
そこ…!?
「キャーーッ♡メリオダフ〜〜〜〜♡」
「あ〜〜〜ン♡こっち向いて〜〜〜〜♡」
その黄色い声援の先は…
女たち「今夜も♡また一緒にイケないことしましょ♡」ｳﾌｯ
「ああ〜〜んズル〜〜イ、私も〜〜」ﾌﾞﾙﾙﾙﾙｯ
「そんな筋肉女さっさとギッタギッタにしちゃって遊ぼうよ♡」くいっ
色気を思いっきりふりまく女三人…
ディ「団長…ナニあの女共？…すいぶんと仲良さそうだね………」
ディアンヌ…
メ「いやぁ…誰も見覚えねえけどな」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
ラブ「メリオダフにピンクの声援!!羨ましい〜〜〜!!…と、そろそろイッてみよう!!」
バン「や〜〜っぱシメは盛り上がんねーとな♪」
と、お金をさっきの女にあげていた。
…バン殿の仕業…だったか。
ディ「覚えがないくらいの人数と遊んでるってことか」
ラブ「喧嘩開始!!!」
メ「え？」
ディ「浮気者ーっ!!!!!」
115.ディアンヌvsメリオダス→←Happy New Year!!
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シルネ - ゆうあさん» ありがとうございます!!すっごい嬉しいです!!(*≧∀≦*)これからもよろしくお願いします！ (2017年11月16日 19時) (
レス) id: 5c401c5b79 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - 面白いです更新頑張ってください、(>_<) (2017年11月16日 6時) (レス) id: 8cc14f52c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルネ | 作成日時：2017年10月30日 18時
