107.準決勝一組目 ページ32
メ「よう、お前ら!!」ｽﾀｽﾀ しぴっ
ﾋﾟｸｯ
メ「なんだよ〜〜そろってシケた顔しちゃって」
あんたのせいよ…
メ「まさかバンが勝つ方に賭けてたんじゃねーだろな？」ｽﾀｽﾀ…
キング「あ…いや別に。それより団長、体の方は平気なの？」
メ「見てのとーり！バンをぶっ倒した途端元に戻った！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
……動いてたよね、倒す前。恐らく、“あの”状態になる前の身体能力が奪われただけで、その分は残しておいた……そして、みんなに見られないように一瞬で決着をつけたんだわ…
メ「どうしたんだ二人とも？二人そろって珍しく緊張でもしてんのか？」
ディ「え…緊張？」
メ「次はお前らだしな…」
貴女「あ…そうだったわね」
ラブ「では続いての喧嘩！準決勝一組目は、Ａ組勝者マトローナ対Ｂ組勝者レノア!!」
《ｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ》
ディアンヌと…か…
観客たち「一回戦はどれも見応えあったな！」
「ああ！一組だけ除いて」
キング「………
がんばれマトローナ!!」ｸﾞｯ
メ「二人とも、がんばれよ」
エリ「くれぐれも無茶だけはなさらないでください!!」
ディ「ん！」ﾆｺｯ
貴女「…ありがとう」
私たちは、円舞台(リング)へと上がる。
ディ「ボクたち、本気でやりあったことってあったっけ？」
貴女「多分ないわ」
喧嘩だって…したことないんだもの。
ディ「本気で来てよ！」ﾆｺｯ
貴女「えぇ…もちろんよ」ﾆｯ
ラブ「テンポよくじゃんじゃかいってみよう!!」ﾊﾞｯ
始まる…！
ラブ「準決勝一組目、喧嘩開始〜〜!!!」
《ﾜｱｱｱｱｧｯ》
■☆■☆■☆■☆■☆■☆■☆■☆■☆■☆■
一回書いたのに…書いている途中でスマホ落として再起動になった始末です。シルネです。
〜second〜がなんと10000hit超え!!ありがとうございます!!
お気に入りもどんどんしてもらって…嬉しい限りです!!(*´ω｀*)
これからもよろしくお願いします!!!
P.S.
5000hit!!?Σ(゜Д゜)
マジですか!!((((；゜Д゜)))
…ヤバイ、すっげ〜驚きです(*_*)
あざっす!!!(._.)ﾍﾟｺｯ
ホーク「とうとう壊れたか？」
シルネ「いや、いつも同じ台詞で飽きたかと…」
まぁ、そんな話しは置いといて… ホーク「おいっ！」
明後日から、冬休みです！小学校生活も三学期を残すのみ…デス…
まぁ、受験はもちろんしないんですけどね…
なので！できるだけ更新を頑張りまっす!!
あ、字数ヤバイんで、この辺で失礼します！_(._.)_
ホーク「無理矢理…」
108.ディアンヌvsアノル→←106.Ｄ組勝者と漆黒のメリオダス
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シルネ - ゆうあさん» ありがとうございます!!すっごい嬉しいです!!(*≧∀≦*)これからもよろしくお願いします！ (2017年11月16日 19時) (
レス) id: 5c401c5b79 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - 面白いです更新頑張ってください、(>_<) (2017年11月16日 6時) (レス) id: 8cc14f52c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルネ | 作成日時：2017年10月30日 18時
