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96.メリオダスの○心 ページ12

オレはアノルの腕を引き、服屋まできた。

アノル「ちょっと…なんなの?」

こいつ、本当(マジ)で自覚無さすぎだろ…あったらあったでこえーけど…

メ「これとこれくれ!」

店主「はいよ」

そしてお金を払い、貰うと、今度は人気のないところにアノルを引っ張っていった。

アノル「だから…何?何かしゃべりなさいよ」

ドンッ

そんなアノルに腹が立ち、アノルを逃がさないような…囲む感じで、壁に手をついた。←それは壁ドンというのです☆by.シルネ

アノル「…ホント、どうしたの?」

メ「…ったく…服、着ろ」

アノル「服?どうして?」

メ「ボロボロだろ」

アノル「そんなのいいわよ」

メ「いいから着ろ」

アノル「お金あれだし…大丈夫よ」

メ「もう買っちまったし」

アノル「買ったのはメリオダスでしょ」

オレたちはどうでもいいことに永遠に続きそうな言い合いをした。

メ「ッ〜〜〜〜…だったら…」グイッ

オレはアノルの胸元のリボンを掴み、引き寄せる。

メ「オレが脱がしてでも着替えさすぞ?」

アノル「なっ……///私のことでしょ!!なんでそこまで…」

メ「他の男に見せたくないから」

アノル「はっ!?///なに言って……///

あぁ〜〜もう、分かった!着るから!!あっち行っててよね!!」

よし、折れた!

アノルも、さっさと着ればいいのに…

って、八つ当たりだな。

アノル「着れたわよ」

メ「おう!…やっぱ似合うな」グッ

とりあえず、動きやすい(という名の露出大目の)服を買ったけど、やっぱ似合う!!

アノル「まぁ……ありがと///」

メ「おう!」

アノル「さぁ、メリオダスの出番に間に合わないと行けないから、早く戻るわよ」

そうアノルが言うと、オレは手を差し出し、アノルはそれを掴み、二人で大急ぎで会場まで走った。


やっぱオレは……アノルが……───…


□★□★□★□★□★□★□★□★□★□★□

意味不ですよね…意味不でしょう!!←開き直ってる

まぁ、アノルが綺麗でみんなが見惚れ、メリオダスがヤキモチをやいたってことです!!

お気に入り一人増えました〜毎日ありがとうございます!!(てか、いつも同じセリフですね…)

97.C組勝者とケインの正体→←95.綺麗な君



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シルネ - ゆうあさん» ありがとうございます!!すっごい嬉しいです!!(*≧∀≦*)これからもよろしくお願いします! (2017年11月16日 19時) (レス) id: 5c401c5b79 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうあ(プロフ) - 面白いです更新頑張ってください、(>_<) (2017年11月16日 6時) (レス) id: 8cc14f52c3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シルネ | 作成日時:2017年10月30日 18時

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