お宅訪問6 ページ9
RW「料理出来たから運んで〜!!」
しまった、ついつい話し込んでしまってお手伝い出来なかった;;;
「すみません全部任せてしまって。これ運べばいいですか?」
RW「Aさんはお客さんですから座っててください。ヒョン達運んで!!」
また大きな声で呼ぶリョウクさん。
しかしリビングにいる皆は反応なし。
RW「………………」
み、みんなそろそろ動いた方がいいと思う!!
隣から禍々しいオーラが出てます!!
危ないやつですこれ!!
RW「……………早くしろよ」
「「は、はい!!;;;;」」
そこからは早かった。
あっという間に御飯開始。
そしてあっという間に宴会へ。
チラリ。
いやでもな…………
チラリ。
動いてるしな…………
チラリ。
影は……あるな………
KH「さっきからどうしたんですか?」
「あの………あそこにいる人見えます?生きてる人ですよね?」
SM「え?…………ヒョン。そこで何してんの」
リビングの入り口から顔を少しだけ出してずっとこちらを見てる。
さっきから気付いてたんだけど、もしかすると幽霊的な何かかと。笑
LT「うわっびっくりした!!何してるの!!」
YS「俺の家に知らない人がいる」
RW「ちょっとヒョン失礼でしょ!Aさんだよ!!早く入って挨拶して!!」
YS「知らん。誰だ」
リョウクさんに引っ張られて入ってきたイェソンさん。
なんだかムスッとしてる。
そりゃそうか。
いきなり知らない人いたら警戒するよね。
「勝手にお邪魔してすみません。はじめましてAです。今日から同じ事務所でお世話になることになりました。これから宜しくお願いします」
YS「そういうことか。こちらこそ宜しく」
「「「えぇーーーーー!!!??」」」
もー煩いな。
そこまで驚くことでもなくない?
LT「どういうこと!?」
「あれ?私説明してませんでしたっけ?」
SM「してないよ!!」
「えへっ♪」
SM「誤魔化そうとしてもダメ!!」
それから私は韓国に来ることになった表向きの経緯を話した。
KH「だから最近情報が無かったのか……」
「情報って……向こうでは次の撮影の準備中ということになってますので」
KH「Aさん、うちの事務所で歌はレッスンしますか?」
「とりあえず練習生と同じようなメニューになる予定です」
それを聞いてガッツポーズを決めるキュヒョンさん。
なんで?
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sava(プロフ) - ふにさん» 大丈夫ですよ♪気にしないで下さい(^^)面白いと思って頂けただけでありがたいです。これからもだらだらと更新しますので宜しくお願いします☆ (2013年12月22日 21時) (レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ふに(プロフ) - すみません。うっかり評価の星を触ってしまって、「少し面白い」で評価してしまいました。「とても面白」かったのに・・・。点数低くなってしまってすみません。 (2013年12月22日 20時) (レス) id: 8c50634ae3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:sava | 作成日時:2013年12月15日 15時