オンマ ページ32
ジョンイン君と練習し始めて、ふと時計を見たら既に日付が変わっていた。
ヤバい集中しすぎた！！
「ごめんこんな時間まで付き合わせて！！私送るから！」
急いで鞄から車のキーを探していると、
のそのそっと鞄を背負い、僕もう帰りますスタイルに。
いや着替えとかしないんかい。笑
JI「いえ大丈夫です。俺１人で帰れますから」
「だめだめだめ！！！君みたいな可愛い子、暗い夜道を歩かせられません！！危険です！！」
全くもう！！
女も狼になるんだよ！？
JI「オンマみたい」
「オンマ………不思議と悪い気はせんのぅ」
JI「危ないオンマだ」
「ね？世の女性も変態と紙一重なの。だから送るんです！！」
無理矢理連れ出して車に乗せると、キョロキョロと中を見てる。
もしかして緊張しちゃってるのかな？？
めっちゃ可愛いんですけど！！
JI「自分で運転するんですね。全部専属の人がいると思ってた」
「結構質素に暮らしてますよ？」
JI「ふーん」
興味ゼロかよ。
持てよ興味。
ハリウッド女優だぞ。←
そしてあっという間にジョンイン君のマンションに着いた。
「本当にありがとね。今度お礼するから何でも言ってね」
JI「ん」
ん？なにこれ。
ジョンイン君が渡してきたのは箱。
JI「どうせこれからまた練習するんでしょ？これ貼ると結構楽になるから」
「ジョンインオンマ！！」
JI「意味わかんない」
そう言って帰っていった。
照れちゃって！
ツンデレさんだな〜
さぁて補充出来たし、戻って練習しますか！！
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sava(プロフ) - ふにさん» 大丈夫ですよ♪気にしないで下さい(^^)面白いと思って頂けただけでありがたいです。これからもだらだらと更新しますので宜しくお願いします☆ (2013年12月22日 21時) (
レス) id: 952f78d2d1 (このIDを非表示/違反報告)
ふに(プロフ) - すみません。うっかり評価の星を触ってしまって、「少し面白い」で評価してしまいました。「とても面白」かったのに・・・。点数低くなってしまってすみません。 (2013年12月22日 20時) (レス) id: 8c50634ae3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sava | 作成日時：2013年12月15日 15時
