52 ページ6
ｰｰ
〜鯰尾藤四郎said〜
乱「鯰尾兄さんっ！！
おみなごがっ！！Aがあの人間をっ、
本当に退治してくれたよ！！！」
歓喜して涙を流す弟達に
不穏な空気が無くなる様に感じる本丸。
加州「鯰尾、こんな所にいたのか？
Aーっ、見つけたぞー！」
堀川「鯰尾さん、もう大丈夫ですからね！」
身も体も傷だらけだった仲間達は
あの頃の様に笑っていて
同時にこれは
俺が見ている都合の良い幻想だと確信した。
「今まで弟達を守ってくれてありがとう
たくさんたくさん頑張ったんだね
ありがとう、お兄ちゃん。」
意地の悪い夢
辞めろ
酷く歪む心に
辞めてくれ
期待が生まれる
凄く
光が、怖いんだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 133人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あや(プロフ) - 続きを気長に楽しみに待ってます！応援してます( o≧д≦)oﾌｧｲﾄｰ!! (2021年4月25日 9時) (
レス) id: aa405bd823 (このIDを非表示/違反報告)
茶封筒(プロフ) - 露草浅葱さん» ありがとうの極みでございます。がんばります！！！！！！ (2018年12月26日 18時) (レス) id: aa2a10e46e (このIDを非表示/違反報告)
露草浅葱(プロフ) - とても面白かったです！更新を楽しみにしています(*´ω`*)頑張って下さい！！ (2018年5月11日 15時) (レス) id: 05761e3cf8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：茶封筒 | 作成日時：2018年3月6日 19時
