トリップした先が太宰治の上なのだが！てーく２【文スト】 （トリップして少したった先が中島敦の膝の上なのだが！）

72．あーないない。あり得ない。 ページ35

はい！皆さん私は何処にいるでしょーか！


分かるかな〜？こんかいは難しいぞ〜









正解は首領室前でした！分かったかな〜？





じゃあまた来週！






紅「何勝手に終わらせておるのじゃ」





『ついに脳内にまで干渉してきただと！？』







うわぉ…今なら姐さん絶対目だけで人殺せるって…怖っ








紅「ほら、入るぞ」





『はい！帰ります！』





紅「どうやら耳が悪いようじゃのぉ。あれでも鴎外殿は医者じゃ。見てもらおうかの？」




ご丁寧に「勿論代金は体で……」などと仰っている姐さん





あれだよね？体って着せかえ人形って事だよね？いくら幼女趣味でも中学生に手を出したりしないよね？だよね？ね？ね？(威圧)





私は一体誰に威圧をかけているんだ…






コンコン、ガチャ、ギギギギィィ





うおぉマジか、まじで入るのか…




森「エリスちゃーん！これ着ておくれよ！」






エ「お洋服はいいの！そのリンタロウの必死さが気持ち悪いの！」



森「そんな事言わずにさー」




エ「いやよ！あ、コウヨウに……Aっ！」






会いたかったー！と抱きついてくるエリスちゃんかわゆい…！






森「いいな〜(おほん いいかい？君達は何もみていない。いいね？」






『はい！私はこの組織のロリコン。いえ首領(笑)が半裸幼女を追いかけている所なんて見ていません』





森「喧嘩を売っているね？」




『な訳ないでしょう』





森「そんな事はいいんだよ。」



『マジかよ』



森「喧嘩売っているね？」



『な訳ないでしょう。っていうか此のくだり止めましょう』




森「うふふ」



『キモ』




森「喧嘩売『おい？』すいません。君は探偵社に戻りたい。だよね？」



『ったりめーだろ』



森「喧『黙りましょ？』はい。」





森「本題に入ろう。今回の中也くんのゴ・ウ・モ・ンだけど、多分失敗するだろうから、君を使わせて頂くよ」


『嫌です。っていうかもうちょっと中也さん信じてあげましょうよ。首領として』




森「？」


『？ じゃねーよ！』


おっとさっきから口調が


森「だってあの太宰くんに中也くんが勝てるわけないだろう」




『(真顔)』

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