第十四話 ページ19
Aside
パチッ
目を開けると真っ白な天井が広がっていた
名取「Aちゃん!大丈夫!?」
宇髄「おっ、目ぇ覚めたか?」
あっ、宇髄さん帰ってきてたんだ
『うぅ‥‥、どれくらい寝てた?』
?「二時間だ。夏目なら一週間寝込むような怪我だぞ。おい、小娘、お前何者だ?』
声がする方に顔を向けると、見覚えのある奇妙な生き物がいた
『あっ、夏目が連れてた化け猫狸!』
猫「誰が化け猫狸だ‼
私はニャンコ先生だ‼ドヤッ」
宇髄「ブフッ、ニャンコ先生ってwww 、もうちっといい名前無かったのかよ」
『宇髄さんの祭りの神と同レベだろ』
宇髄「はぁあ(`Δ´)、俺様はド派手に派手を司った神だぜ?」
『いや意味わかんねーよ!』
名取「あの‥‥、ちょっと質問いいかな?」
宇髄「あ?何だ?」
名取「そもそも二人はどういう関係なの?」
『うーん、宇髄さんもう話しちゃおっか』
宇髄「ああ、じゃあ代わりにお前らの事も聞かせてくれ」
名取「わかった。夏目!起きて‼」
うん、ずっと気になってたんだよね、何でか知らないけどいつの間にか夏目が私の家のソファに寝かされてるんだよ
夏目「うぅ‥‥、あ、名取さん、蛍沢!」
名取「おはよう夏目、これからここにいる二人には事情を聞かせてもらう。その代わりに僕達の事情も話すことになった」
夏目「ぇ?そうなんですね、分かりました。話しましょう」
夏目から戸惑いの音が聞こえた
そしてこの気配、間違いない
私の夢を覗いたんだ
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しの - 年齢12さいですか? (2021年11月3日 14時) (レス) @page20 id: bddccce4ed (このIDを非表示/違反報告)
らい(プロフ) - すごく面白いです。更新楽しみにしています。頑張って下さい。 (2021年4月30日 19時) (レス) id: 6f4c61f175 (このIDを非表示/違反報告)
あ - ごめんなさい (2020年10月24日 23時) (レス) id: 7fbb4da968 (このIDを非表示/違反報告)
あ - ふゃ (2020年10月24日 23時) (レス) id: 7fbb4da968 (このIDを非表示/違反報告)
ナテナテ2(プロフ) - ログイン出来た〜 (2020年10月16日 16時) (レス) id: 1e9b6aa8cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真砂 x他1人 | 作成日時:2020年8月20日 23時