ネット界のスーパー歌い手はキメツ学園在籍中 [弐巻]【鬼滅の刃】【アイドルパロ】

オーデイション　　パート11　もう一つの大正時代 ページ30

お待ちかねの本編といきたい所ですが、作者から。
この度、新しい検定を作りました。
うえーい
「実弥さん検定！！」というものです！
伊黒さんに引き続き、調子にのって作りました。
ですが、お母様のケータイで作ったので、この作者の作品一覧みたいなところには一緒に出てこないです。ごめんちょ。
お遊び気分でどうぞ！


本編どーぞ！！

実弥「何で俺が師範なんだァ。」
嬉嬉「私の前世の記憶です。思い出しました。」

嬉嬉は一つ息を吸うと、言葉を紡いだ。







嬉嬉「私はよく、夢を見るんです。幸せな夢なんです。でも、残酷な夢なんです。」

貴方を”師範”と呼んでいて、刀を持っているんです。
”呼吸”という特殊な呼吸を使っていて、軍服を着ていました。
そして何より、”鬼”という化け物が人間を食べているんです。
悪夢のようでした。いや、悪夢でした。
何回も、見るんです。
同じ夢を。


私は、この人なら、と全て話した。
師範なら。
私があの時、(壱巻を見てね。)朦朧とする意識の中で、
必死に助けようとしてくれましたね。
「絶対、師範が助けてやるからなァ。」
って。
名前も知らない私を助けてくれてありがとう。
そういう所、師範の良いところですよ。
師範、いや。
不死川実弥、私の推し。







なんで推しになったのか。
こんなマグレあるわけない。
もしかしたら、大正と令和は繋がっているのかもしれない。
まさか・・・、ウンメイ？
真実は分からない。
もう一つの鬼のいた大正時代は二人だけの秘密となった。

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• 恋愛運: ★★★☆☆
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