芦屋花繪のRetrograde【不機嫌なモノノケ庵】 (ページ5) - 小説

今日:28 hit、昨日:4 hit、合計:6,267 hit

小｜中｜大

厄始（4）ページ5

芦屋side

放課後＿＿

屋上に俺と安倍さん

よし、聞いてみよう。

「あの、俺の肩に憑いている妖怪絡みで相談したいんですけど」

「(…やっぱり同じ奴等と同じ様に妖怪を祓えと言うか…？)なんだ?」

「この妖怪を祓うこと出来ます？
俺も手伝いますので！」

安倍side

＿＿はぁ？手伝う？
コイツ…妖怪が怖くないのか？
聞いてみるか。

「芦屋は…怖くないのか？」

「んー、怖くないわけじゃないですけど
何か理由があるかも知れないでしょう？」

…不思議な奴だ
コイツ(芦屋)だったら良い奉公人になりそうだ

厄始（5）→←厄始（3）

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加｜

感想を見る

「オリジナル」関連の作品

モミジの罪滅ぼし【CS】
あれもこれも欲しい
アンケートに対する自分の意見について【ホームページ】

関連：

「オリジナル」関連のランキング

「オリジナル」関連の注目作品

「オリジナル」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：不機嫌なモノノケ庵 , 芦屋花繪 , 安倍晴齋
作品のジャンル：アニメ

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：芦野 | 作成日時：2019年6月1日 20時