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今日は降谷さんを手当てする日になりました。
今朝は、美和子ちゃんと由美ちゃんから大量の落としなさいよL○NEが来た。
そんなこと言われても、私、4年も彼氏いないから、恋なんて忘れてるも同然だよ？
消毒や、麻酔などを準備をした後、椅子に座り、降谷さんのことを考える。
『はぁ…』
？「ため息をつくと、幸せが逃げますよ。」
後ろをふりかえると、私より1つ後輩の篠田先生がいた。
篠田「何か困ったことでもあるんですか？」
『あ、いや何も！』
すると、内線がかかり緊急オペをすることになった。
篠田「水無瀬先生、行きましょう！」
『えぇ。』
診察室を出て、廊下を走り、手術室に向かう。
何時間にも及ぶ手術を終え、手術を始めた時にはまだ太陽が出ていたのに、今はもう外は真っ暗だった。
降谷さん、来たのかな？
私から来たって言ったのに、なんだか申し訳ない。
そして私はカルテを思い出し、そこに書いてある住所に向かった。
もちろん医療器具もちゃんと持って。
まぁまぁ新しめのアパートで、外観はとても綺麗だ。
インターホンを鳴らしても、出る気配はゼロ。
まぁ、警察官なんだから、そう家にいるわけないか。
諦めて帰ろうとすると、人にぶつかってしまう。
『すいません……って、降谷さん！』
零「なぜここに？」
『あの、今日来てくださいって言ったのに、緊急オペで出来なかったので、来たんです。そっちの方が迷惑ですよね…。私帰りますね…』
立ち去ろうとすると、彼は力強く私の腕をつかみ、離そうとしない。
零「来てくれて嬉しい。入って。」
そういって笑ってくれた。
その笑顔に、ドキッとして顔が熱くなる。
この気持ちは、恋なのでしょうか？
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利香信者(プロフ) - 教えてくださって、ありがとうございます！ (2019年9月15日 10時) (
レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
壟薇 - 透が通るになってますよ (2019年9月14日 22時) (レス) id: ba5f7bf38b (このIDを非表示/違反報告)
利香信者(プロフ) - ありがとうございます！さすがだなんて、私はまだまだですよ！期待にこたえられるように、頑張りますね！ (2019年9月1日 14時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
J(プロフ) - またまた失礼します！さすがですね！今回も面白かったです。続きを楽しみにしています！ (2019年9月1日 13時) (レス) id: 770160d3db (このIDを非表示/違反報告)
利香信者(プロフ) - ついに少年探偵団登場！ (2019年9月1日 0時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：利香信者 | 作成日時：2019年8月22日 23時
