警察病院の美人外科医が警察とFBIに狙われてるって

31 考察編 ページ33

コナン「水無瀬先生、痛がる声とか、怪しい音とか、しなかった？」



『悲鳴以外はしなかったよ。だから殺人ではないと思うよ。』



コナン「怪しい人はいなかった？」



『いなかったよ。犯人探ししてるの？』



コナン「うん！」



『頑張ってね。』



コナン「ありがとう。」



警察が到着し、体内から睡眠ガスが検出され、殺人ということになった。



容疑者は3人



被害者の人と一緒に来ていた 南綾花さん
第一発見者で掃除をしていた 上松和代さん
隣のトイレに入っていて妊婦の 黒田芽依さん



目暮「容疑者は3人か…」



高木「はい、ですが妊婦の黒田さんには犯行が不可能ですよ。」



透「確かに…」



コナン「それなら2人のうち、どちらか。」



芽依「それなら私、帰っていいですか？ずっと立ち続けると辛いので。」



目暮「なら、向かうのベンチで座っていてください。一応事情聴取したいので。」



芽依「わかりました。」



そういうと、黒田さんはトイレから出ていった。



なんか、違和感というか、何か引っかかる。



美和子「どうしたの？考え込んじゃって。もしかしてコナンくんと同じで犯人突き止めてるの？」



『いや、この事件何か違和感というか、何か引っかかるの。』



透「何かが引っかかる？」



『なんか、初めてを何かを見た気がしたんだけど、それが分からないの。』



美和子「外科医なら、こういう状況になった人達を見たことあるし……」



透「分かりそうですか？」



『頑張って、思い出します。』
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この違和感、あなたにはわかりますか？



女性なら、あっ、となる人もいるかもしれませんね！



あと新シリーズ出したので、読んでみてください！離婚しようとした2人の宝 Part3

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