19 零side ページ21
(俺が先生好きってこと、全然伝わってないな)
ベルモットを送り、家の中でその事ばかり考える、ゼロさん。
見る感じ、かなり衝撃を受けているようです。
そこで彼は、スマホで女性からモテる方法を調べた。
ポアロでJKからモテモテな降谷さんなら、そんなこと調べなくでいい気がするが…
(焦りはよくない…か。)
彼の頭には、松田の名ゼリフが思い浮かんだ。
『焦りこそ最大のトラップ』
けど、今日沖矢昴に会うと言っていた事を思い出した。
沖矢昴は最大の敵、といっても過言ではない。
その相手に好きな女性が取られるなんて、もってのほか。
降谷さんは服を変え、愛車で工藤邸へと向かった。
その間は安室として会うべきか、降谷として会うか悩んでいた。
悩んだ末、彼は安室を選んだ。
ピンポーン
インターホンを鳴らすと、沖矢昴として出てきた赤井秀一が出迎えた。
昴「なぜ、安室さんが?」
透「水無瀬さん、いるでしょう?彼女に会いたくて来たんです。ダメですか?」
昴「私は構いませんよ。」
そう言って、彼女のいるリビングへと連れていってくれた。
透「こんばんは。さっき一緒に食事して、また会いたくなって来たんです。沖矢さんとは知り合いでして。」
『そうなんですか。じゃあ私、安室さんの紅茶入れてきますね。』
透「ありがとうございます。」
そう言って彼女は、キッチンに向かい、赤井と二人の状況になった。
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利香信者(プロフ) - 教えてくださって、ありがとうございます! (2019年9月15日 10時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
壟薇 - 透が通るになってますよ (2019年9月14日 22時) (レス) id: ba5f7bf38b (このIDを非表示/違反報告)
利香信者(プロフ) - ありがとうございます!さすがだなんて、私はまだまだですよ!期待にこたえられるように、頑張りますね! (2019年9月1日 14時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
J(プロフ) - またまた失礼します!さすがですね!今回も面白かったです。続きを楽しみにしています! (2019年9月1日 13時) (レス) id: 770160d3db (このIDを非表示/違反報告)
利香信者(プロフ) - ついに少年探偵団登場! (2019年9月1日 0時) (レス) id: 160fa727cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:利香信者 | 作成日時:2019年8月22日 23時