雪降る森の住人達【キャラ設定集】 (ページ35)

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【人間がいたころの過去】
今と同じで人見知りだった戮を大事に思ってくれている女の子がいた。
その子とは仲良くなり、一緒にご飯を食べたりする仲になった。
戮はある日違和感に気づいた。

心が読めていない

と。
その時はそのときでまぁいいやと思っていたが、結構信頼していたため能力のことを打ち明けることにした。彼女は受け入れてくれて、むしろ「凄いね、いいなぁ」と言ってくれた。そして、また気づいた。
彼女の心が読めないのは『表裏がないから』だと。
そんな素敵な彼女に出会えた戮は幸せだと思った。
けれど、計画が実行されてしまい彼女は消えてしまった。
大事な友達を消されたことが悔しくて、両立団に入った。

【その他】
身長は175cm。
頭はいい方で、記憶力がいい。運動もできるがそれ以外はあまり得意ではない。
普段は護身用のナイフを所持している。誰かを守るために使うことはある。
好きな物:友達、平等、カップケーキ、ダリア
嫌いな物:悪行、暴力、自分の能力

【製作者】
ドロップ*きゃんでぃ