当分2人(夢主とユウ)目線が続くよ! ページ41
ユウのガード魔法というのは
自分の周りに360度の大きさは自在に変えられる壁が出来る
その壁は余程強い攻撃でないと破れない
そして壁の中の主導権を握るのは魔法をかけた人であり
なんでも出来る
壁の大きさは、ユウの今の最大限は人が4人余裕で入る
5人はムリ
〜A〜
嫌だ、失いたくない
?「逃げて!」
もうあんな思いをするのは嫌だ
?「嫌だ!行きたくない!お母さん!お母さん!」
嫌だ…
もう嫌だ!来ないで!嫌だ!怖い!なんなの!何!怖い!なんなのよ!
助けて!怖いよ!お母さん!どこにいるの?お願い!行かないで!お願い
貴『_____……__』
ユウ「A!しっかりしろ!」
A「!!」
△▼△▼△▼△▼△▼△
〜ユウ〜
何してんだよアイツ!
ホウキはまだきちんと練習してから気をつけろって言ったのに
スピードバリバリ出してるってバカか!
それに、今日休んでるかと思ってたのに…………………
心配して損した
つうか、アイツ泣いてる?
ていうかこっち来るじゃねえか!
このまんま来ると当たるぞ!
そこで俺は気づいた
Aの周りを煙みたいな何かがウヨウヨしてAに巻きついている事に
Aの表情は此処からだとわからないが
幼馴染の勘というのか、
なんとなくだったけどアイツが苦しんでいる
というか、助けを求めているのはわかった
それにアイツは俺の前でしか泣かせちゃいけないんだ
昔からアイツは俺の親や他人にも泣かずに笑顔ばっかり見せてきた
でもそれはアイツの意地なんだ
自分が泣いたら他の人が悲しむっていってアイツは昔から意地でも泣かなかった
俺の前以外では
アイツが泣く時は俺が付いてなきゃいけないんだ
ダメなんだアイツには俺がいないと!
……………………………………………俺にはアイツがいないと
それにアイツがいなくなると周りはもっと悲しむから
俺が守らないといけないんだ
そこで俺の考えた打開策はこうだった
俺が地面に降りる
↓
そのまんまいるとAにぶつかるからAにガード魔法をかける
↓
中でホウキだけ外に転送させる
↓
Aを助ける
上手くいくかどうかわかんねぇけど
今アイツを助けられるのは
Aを助けることが出来んのは
俺しかいねぇんだ
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マリン#0115 - あ、あの〜はじめまして!マリンです。ええと、この小説とっても面白いですね!更新、頑張ってください!あ!突然ですが、友希です。 (2018年12月10日 20時) (レス) id: 44fe2c3348 (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - シシィ〜!!!!!!!!!!!更新お久だ!!!!!やったー!!!!!!!! (2018年12月10日 18時) (レス) id: e05d6ed44b (このIDを非表示/違反報告)
みつは(プロフ) - シシィさん» うわ…きついねぇ^_^;でもシシィ=神作者の更新待っている人がいるから頑張って!(クローバーより) (2018年4月22日 19時) (レス) id: 16af170153 (このIDを非表示/違反報告)
シシィ - クローバーさん» ありがとう!これからも更新頑張るけど今、スランプ・スマホ没収・新しい学校生活のトリプル攻撃で……これはWii Uで更新してるよ! (2018年4月11日 19時) (レス) id: f1c98ae4bd (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - やった〜〜!更新だ!!相変わらず上手ですね♪ホムペ行かせてもらいます!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ (2018年3月21日 19時) (レス) id: 0cbfa43b10 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:シシィ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sisii/
作成日時:2017年7月25日 11時