キキキキキキンチョウスル! ページ17
なっ、何この声
わたしは、着ないと決めていた上着を思わず着てフードをかぶってしまった。
ユウからは、冷ややかな目線が
パティ先生は
パ「ごめんなさいね。」
と 、一言言った後、教室に入っていってしまった。
そしたら、ユウが、
ユウ「お前、フードかぶんなよ。」
わたしは、「ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい」
わたしは反射的にこう言ってしまった。
隣の教室では、まだ騒がしい声が聞こえる。
そう思ったとたん、
パ「静かにしなさーい! 話し声が廊下まで聞こえてましたよ!」
と、パティ先生が言ったとたん、
教室の中は、さっきまでとは、嘘のように静かになった。
パッ、パティ先生、恐るべし。
パ「今日は、転校生がいます。
Aさん、 ユウさん、 入って下さい。」
いよいよだ、緊張する!
わたしは、とびらを開けて、中に足を踏み入れた。
そのとたん、歓声が上がった。
原因は、もちろん、わたしの後ろの奴
あいつ、顔だけは、いいからね〜
か・お・だ・け・ね・★
前に来た時、パティ先生は何かを察してくれたのか、
パ「では、ユウさんから、自己紹介お願いね。」
っと、言ってくださった!
ユウはもちろん
ユウ「ユウです。緑の国と銀の国の間の森からきました!
これから、よろしくお願いします!」
と言い、お辞儀をした。
みんなからは、拍手と女子からは歓声が聞こえてきた。
パ「では、次は、Aさん。」
いよいよわたしの番だ。頑張んなきゃ!
緊張する。
貴『こっこんにちは!』
やっちゃったぁ〜
転校初日で、みんなの前で自己紹介を間違えた、わたし
あぁ〜もうむり〜
貴『スッ、スミマセンッ!
こんにちはじゃなくて、はじめましてでした!
ごめんなさい!
人がこんなにたくさんいるところって、
初めてで慣れてなくて………
ごめんなさい ←』(小声)
周りからは
「Aちゃんかわい〜」
という声が聞こえる。
パ「では、Aさんの席は、フウカさんの隣
ユウさんは、チトセさんの隣です。』
そしたら、机と椅子が、ボンッ
と出た。
わたしは、フウカさんの隣の椅子に座った。
あぁ〜どうしよう〜!
わたし、ここで生きて行けるかな〜?
お知らせ………→←えっ!マジ!作者の目はおかしくなったのでしょうか?
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マリン#0115 - あ、あの〜はじめまして!マリンです。ええと、この小説とっても面白いですね!更新、頑張ってください!あ!突然ですが、友希です。 (2018年12月10日 20時) (レス) id: 44fe2c3348 (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - シシィ〜!!!!!!!!!!!更新お久だ!!!!!やったー!!!!!!!! (2018年12月10日 18時) (レス) id: e05d6ed44b (このIDを非表示/違反報告)
みつは(プロフ) - シシィさん» うわ…きついねぇ^_^;でもシシィ=神作者の更新待っている人がいるから頑張って!(クローバーより) (2018年4月22日 19時) (レス) id: 16af170153 (このIDを非表示/違反報告)
シシィ - クローバーさん» ありがとう!これからも更新頑張るけど今、スランプ・スマホ没収・新しい学校生活のトリプル攻撃で……これはWii Uで更新してるよ! (2018年4月11日 19時) (レス) id: f1c98ae4bd (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - やった〜〜!更新だ!!相変わらず上手ですね♪ホムペ行かせてもらいます!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ (2018年3月21日 19時) (レス) id: 0cbfa43b10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シシィ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sisii/
作成日時:2017年7月25日 11時