one's beloved flower 【番外編】 (ページ27)

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幼馴染としか見られなくて‥【BTS・JIMIN】ページ27

JM side

僕とAはほんとに偶然が重なった出会いだった、

たまたま生まれた月が同じで、

たまたま生まれた病院が同じで、

たまたま家が隣で、

たまたま親同士が親友だった、

親同士が仲良かったから、ちっちゃい頃からずっと一緒にいた、

幼稚園だって一緒に行った、

Aのアッパは刑事、オンマは弁護士、

ヌナは9個離れてるから学校だし、

双子のヒョンたちもそれなりに離れてる、

2個上のソクカイヒョンは、3年間の教育の中で1年間しか被ることがないから、

幼稚園は年少時代だけを除いてほかの2年は全部Aと2人だった、

Aのアッパとオンマははさっき言ったように国家公務員、あまりにも忙しかった、ヒョン、ヌナ達は学生だったから1人で居れたけど、Aは小さくて無理だったからほぼほぼ僕の家で一緒に過ごした、

小学校に上がってからもそうだった、毎朝一緒に登校して下校も一緒、家に帰宅してからどっちかの家で勉強またはゲームなんかして過ごした、

小さい頃の僕は今みたいに強くはなかった、今はジョンハンのことや、ストレスなどで泣いちゃうAを慰める役だけど、昔は違かった、

むしろ逆、僕が泣き虫でよくAに慰めてもらったり、守ってもらった、