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TY side
それから僕はLAD事務所を出た、
カインさんの優しいで車(タクシー)を用意していてくれた、
僕はSMの事務所に着くまでの間、車の中で泣きじゃくった、
事務所に帰ってから出迎えてくれたのはSMFamilyの皆だった、BoA先輩からNCTのメンバーまで、全員、
先輩方は「よく我慢した」って褒めて下さった、
メンバー達は.........
JO「テヨナ、よく頑張ったなぁ、」
TL「テヨナ、お前は最っ高の理想の彼氏像だよ」
YT「テヨナ、泣きたきゃ思いっきり泣いてええで?俺らがずっと傍におるから(ギュッ」
ユタの言葉を聞いて、車の中でひいたはずの涙がまた流れてきた、
そこから僕は声をを上げて泣いた、ユタの腕の中で、先輩達がいても全然気にせず、
僕が泣き始めてからジャニヒョンとテイルヒョンが僕とユタを覆うようにハグをした、
その周りに弟達が、弟達は涙目だった、中には嗚咽をしている弟、鼻をすすりあげている弟なんかも居た
それから数十分、そのままだったけど、少し落ち着いた頃にAに話してきた事を伝えた
KY「じゃあ、頑張って売れなきゃな、」
TM「テヨナ達なら出来るよ、!」
先輩方は優しいお言葉をかけてくれた、
Aとまた付き合える未来へ向かって、NCTは歩き出した、
そして僕は2016年にデビューした、
Aとは別れてからも普通に話してた、友達に戻ったような感覚だった、
それも全部ユタのおかげ、ユタが気さくに話しかけてたから、
だから付き合う前のような関係に戻れた、
けど、ある転機があった、
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