one's beloved flower 【番外編】

＊ ページ15

TY side


こうしている内にデビューまで2ヶ月を切っていた、


そしたらどんなに話をしに行ったって取り合ってくれなかったPDが現れた、


PD「.........テヨンまだ別れてなかったのか」

TY「.........別れる理由がないからです」

そしたらとうとう痺れを切らしたんだろうね


PD「別れないんだったらデビューを先延ばしにするぞ」


と言って脅し(？)をしてきた、でも正直､､､


TY「デビューとAを選べと言われたら僕はAを取ります、それぐらいAは僕にとって大事な存在だから、Aと別れるんだったら僕は事務所を辞めます」


って強気で返した、この言葉には嘘偽りなかった、もちろんデビューをするために頑張ってきた、けどデビューよりも大事なものを見つけたから､､､


YT「ぶっちゃけ言わせてもらいますけど、先生もOKしてくれてるんですから、PDニムが首突っ込むことちゃうと思いますけど？」

TL「これはテヨナとAの問題です、それともなんですか？先生が許可した事に文句言うんですか？」

JO(ジャニー)「他人の問題にに文句をつけるのは違うと思いますけど、」


僕が打ち明けていた3人が後ろから来た、


ほかのメンバーたちは頭の上には?(はてな)を浮かべていたけど、


これでPDも引いてくれるって誰もが思ってた､､､


PD「ﾁｯ、だったら＿＿＿＿＿＿＿＿」

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