one's beloved flower 【番外編】 (ページ2)

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俺の憧れで初恋【TXT・BEOMGYU】ページ2

BG side

俺の憧れの人、

OneTunes先輩基、Aヌナ

俺がAヌナを知ったのは2013年ヌナ達がデビューする1か月前

俺のヒョンの影響で知った

ある日、クラスの女子が話してたんだ

〜回想〜

女A「ねぇ、SixGoldの妹分としてデビューするOneTunesさ、ほかのメンバーは可愛いけど、マンネのAだけ全然可愛くないよね」

女B「確かに、なんか整形顔？みたいでやだ」

女A「わかる〜！」

こんな風に女子達が言ってた時、正直ムカついた、自分の好きなアイドルを詳しく知ろうともせずただ外見だけで批判してきたから

(俺はその時友達と話してから言い返せなかった)

BG兄「なぁ、ボムギュヤ〜」

BG「何〜ヒョン」

BG兄「OneTunesってグループ知ってる？」

BG「なにそれ知らない」

BG兄「お前マジで言ってる！？まじ知っておいた方がいいよ！！これは推さない方が損する！」

と言ってヒョンがヌナ達の写真見せてきたんだっけ？

BG兄「ほらこれがOneTunes、あちなみに俺の推しはアヤカね」

ヒョンがなんか言ってたけどなんにも話が入ってこなかった

だって1人の女性に釘付けだったから

Aヌナを見た時、めっちゃくちゃ衝撃を受けたのを今でも覚えてる、

並外れた大きな目、

スっと筋の通った鼻筋、

とても綺麗な輪郭、

いきなり全て俺を魅了して行った

そこからAヌナペンになるまでに時間はかからなかった、

カムバしたら貢いで、

サイン会に応募、

現実は甘くなくて、なかなか当たらなかったけど、

あの日以来女子達がAヌナを名を口にすることは無かった

でもある日サイン会が初めて当たった

BG「え、当たってる.........え！？当たってる！？！？Aヌナに会えるの.........？キャー！！！！」←

〜サイン会当日〜

初めて行ったアイドルのサイン会、やっぱりヨジャだけあってナムジャペンも多かったが、1番驚いたのはほとんどがAヌナペンだったと言うこと、