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『A〜〜〜』
放課後、チャイムが鳴るのと同時に学校を出ると、
既に校門にミニョンさんが立っていた。
ミニョンさんは、あの日のバイトくん。
私よりも3歳年上の大学生なんです
やっぱりイケメンだから、周りに女子高生がたかっている。。
私の彼氏なんだかんね！！！！()
「ミニョンさん〜」
ミニョンさんに駆け寄ると、
ミニョンさんは少しムスッとした顔をする。
『 “ さん „ ってなに?』
「んえ？」
『ミニョン “オッパ„ って呼んでっていってるじゃん〜』
口を尖らせてすね始める。
...かわいい。。
「ごめんね、オッパ」
『ははは、行こっか〜』
私がオッパと呼ぶと、満足そうに笑って
私の手を優しく包んでくれた。
これから、放課後のデートです
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作者名：めるこ | 作成日時：2018年6月12日 0時
