検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:223,594 hit

STORY 131 ページ47

'








ミョンス『キスは、お好きですか?』





ただでさえ

蒸し暑さで頭がボーッとしてるのに....

ミョンスからのキスで

余計に熱くなる





「嫌いって言ったら?」




ミョンス『僕がキスを


好きにさせて差し上げます..フフッ』





そう言い

また重なる唇




先程よりも ずっと


深いキス







唇が離れる度に


蒸し暑い室内に響く音







ミョンス『...どうして欲しい?ニコッ』






きたっ...

すごい俺様雰囲気..笑






「えぇ..

え、、?あ、、ちょっ..」






腕を掴まれ






ミョンス『僕が綺麗に流して差し上げます


ここに座ってください』









鏡の前に写る自分


そして




鏡越しにニコッと微笑むミョンス









「身体くらいは自分で...



......できる」






ミョンス『自分で洗うなんて許しません


僕が隅々まで綺麗に..(クスッ)』







そう言い

手にたっぷりと石鹸を取ると

あたしの腕から流し始めた







ミョンス『力加減はどうです?』









不自然に行き来する手先







「ん...いい」恥







ミョンス『ふふ..物足りないようですが?クスッ』








.

STORY 132→←STORY 130



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (119 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
297人がお気に入り
設定タグ:INFINITE , ピョンテ , 執事   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さつ - B1A4も入ってるんですか?? (2016年5月28日 12時) (レス) id: ab3a3caa63 (このIDを非表示/違反報告)
はんぎゅ(プロフ) - 続いてもらって全然構いません!wぴょんて期待してますw (2013年7月15日 22時) (レス) id: f610b7c8a4 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - やった~もう4になるんですね♪私としてはもっと長編にしてほしいです! ピョンテ…楽しみです(。-∀-) (2013年7月15日 11時) (レス) id: f571809fe3 (このIDを非表示/違反報告)
ひーぽん(プロフ) - 同ペンだったんですね(*^^*)!うれしいなぁ~♪← ちょ、みょんす、え?みょんす倒れたwwwwwひいwwwww← (2013年7月14日 15時) (レス) id: 94a5fa33e1 (このIDを非表示/違反報告)
ayaaya(プロフ) - べべちゃん!いい感じになってきたじゃん/// (2013年7月12日 1時) (レス) id: 3433637508 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:べべ | 作成日時:2013年6月18日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。