STORY 90 ページ5
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ミョンス『執事がお付きなんですか?』
「..え.....
あ、そうみたい」
エントランス前には
真っ黒の執事服に身を包んでいる
赤毛の髪をした長身の男の人が待っていた
ミョンス『お嬢様、チャニ君...
行ってらっしゃいませ』
「あっ...」///
唇に 触れるだけのキスを落とされ
ポンッと背中を押された
チャニ『イチャイチャやめて
あと、ミョンス君..家に来なよ』
ミョンス『ありがとうございます
遊びに行かせて頂きます(にっこり)』
あたし達の声に気付いたのか
エントランス前に居た執事は
いつの間にか 後ろに立っていた
「..?」
そして、あたしとチャニの指先を掴むと
膝を下ろし 頭を下げはじめた
?『チャニ様、Aお嬢様
初めまして..
今日から、お二人の執事を致します
“ジニョン”とお呼び下さい..(ニコ)』
その ジニョンという執事は
目が キッと上がっていて
でも 微笑むと 柔らかくなる顔つき
「「よろしく..」」
ミョンス『では、お嬢様、チャニ君
行ってらっしゃいませ..』
優しく頭を撫でられ
いつもの優しい笑顔で見送ってくれた
ジニョン『Aお嬢様
お時間がありません、行きましょう』
雰囲気を壊され
さっさと車に乗せられた
「ミョンス
絶対、連絡するからね!!!」
ミョンス『はい、待ってます』
ミョンスが見えなくなり
不思議と身体の力が一気に抜けた
チャニ『Aちゃん、この車...』
「えー?」
ジニョン『ロールスロイスです
乗り心地、世界一
騒音は全くせず
...世界中のセレブが乗っています』
なんか、好きになれないこの人
ただ、思うのは
その手袋みたいなの、暑くないの?←
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さつ - B1A4も入ってるんですか?? (2016年5月28日 12時) (レス) id: ab3a3caa63 (このIDを非表示/違反報告)
はんぎゅ(プロフ) - 続いてもらって全然構いません!wぴょんて期待してますw (2013年7月15日 22時) (レス) id: f610b7c8a4 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - やった~もう4になるんですね♪私としてはもっと長編にしてほしいです! ピョンテ…楽しみです(。-∀-) (2013年7月15日 11時) (レス) id: f571809fe3 (このIDを非表示/違反報告)
ひーぽん(プロフ) - 同ペンだったんですね(*^^*)!うれしいなぁ~♪← ちょ、みょんす、え?みょんす倒れたwwwwwひいwwwww← (2013年7月14日 15時) (レス) id: 94a5fa33e1 (このIDを非表示/違反報告)
ayaaya(プロフ) - べべちゃん!いい感じになってきたじゃん/// (2013年7月12日 1時) (レス) id: 3433637508 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:べべ | 作成日時:2013年6月18日 20時