“悪い子にはお仕置きです” ３ - INFINITE -

STORY 112 ページ27

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ｸﾞｫﾝ『二人とも久しぶりだね』





チャニと食事をしていた時に

ママとグォンさんが来た





ママ『漸く治療も終わったのよ

どこにも転移してなく、

今は安静にってお医者様から』






二年振りに見る二人の顔



グォンさんは


以前よりもふっくらとし


顔色も、大分良くなっていた



ママは相変わらず綺麗で

ママも少しふっくらしたな






「良かった...


これからはずっと、ここに？」




ママ『えぇ』




ｸﾞｫﾝ『二人には心配かけたね..』




ﾁｬﾆ『グォンさんが

元気になって良かったです』


「本当、良かったです」




ｸﾞｫﾝ『あぁ、お蔭さまで..』




ママ『ねぇ..


....そろそろ..』




ｸﾞｫﾝ『あぁ、そうだね』








.






.









『Aお嬢様、チャニ様



...今日から私が新しい執事を致します』








ママ達の後ろから現れた人



黒い執事服を纏った彼は








ゆっくりと



こちらに微笑んできた彼は










『“ミョンス”と


お呼び下さいませ...(ﾆｺｯ)』










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