STORY 88 ページ3
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─その日の夜
ミョンス『入りますね』
ミョンスが部屋に来た
「うん」
扉を閉めるや否や
勢いよく抱きしめられた
ミョンス『なぜそんなに急なのですか..
寂しいです..』
今にも消えそうな声で
耳元で囁かれた
“ごめんね。”それしか言えなかった
ミョンス『僕も此処を出るつもりです
料理に専念しようかと、思っていて』
「夢があって格好いいよ
..応援してる」
ミョンス『ソンギュが言ったように
遊びに行かせてくださいね、ですが
....僕一人でお伺いいたします..ふふ』
「わかっ...んっ
はぁ.....ん」
優しく優しく 唇を重ねてきた
吸い付かれて 離されて の繰り返し
ミョンス『..Aお嬢様を
幸せに出来るくらいの男になった時に
また、逢いに行きます』
「何年かかるのよ..
長すぎ、直ぐ逢いに来て」
...こんな我が儘を言ったって
ミョンス『わかりました..Aお嬢様
..直ぐに逢いに行きます(フフッ)』
いつだって
笑顔で 分かった って
ミョンス『ひとつ約束してください
離れたからって
僕以外の男に付いていったら
絶対に許しませんよ?』
「当たり前でしょ!」
ミョンス『..安心しました
ミョンスにしっかりと包まれ
ミョンスの香りに安心して
ミョンスの心臓の音を子守唄に
意識を手放した
.
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さつ - B1A4も入ってるんですか?? (2016年5月28日 12時) (レス) id: ab3a3caa63 (このIDを非表示/違反報告)
はんぎゅ(プロフ) - 続いてもらって全然構いません!wぴょんて期待してますw (2013年7月15日 22時) (レス) id: f610b7c8a4 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - やった~もう4になるんですね♪私としてはもっと長編にしてほしいです! ピョンテ…楽しみです(。-∀-) (2013年7月15日 11時) (レス) id: f571809fe3 (このIDを非表示/違反報告)
ひーぽん(プロフ) - 同ペンだったんですね(*^^*)!うれしいなぁ~♪← ちょ、みょんす、え?みょんす倒れたwwwwwひいwwwww← (2013年7月14日 15時) (レス) id: 94a5fa33e1 (このIDを非表示/違反報告)
ayaaya(プロフ) - べべちゃん!いい感じになってきたじゃん/// (2013年7月12日 1時) (レス) id: 3433637508 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:べべ | 作成日時:2013年6月18日 20時