“悪い子にはお仕置きです” ３ - INFINITE -

STORY 102 ページ17

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ｿﾝｼﾞｮﾝ『Aちゃーんっ』





“ぎゅうぅぅっ”







「ソンジョン..っ

いた、、、痛いい〜っ!!!!」






そして漸く解放された





ｿﾝｷﾞｭ『お久しぶりですね』


ﾎﾔ『なんか雰囲気変わりました？

前よりも綺麗に..』


「ふふ....お世辞か..」




久しぶりに会ったみんなは

少しだけ、変わっていた気がした


大人っぽくなったって言うか..




そしてソンヨルは皆に

ジニョンさんの話しをして


..しかも間違った事を←




ｿﾝｼﾞｮﾝ『えぇー!!!

じゃあ、その人と付き合ってるんだ』


「いやあ

だから、付き合ってないって..


もーソンヨル

デタラメ言わないでー」




誰ひとり

ミョンスの話題は出して来ないまま

時間はあっという間に来た

みんな、気を遣ってくれたのかな..




ﾄﾞﾝｳ『泊まっていけば良いのに...

夜も遅いんですし..』


ｿﾝｷﾞｭ『そうですよ』


ｳﾋｮﾝ『俺、駅まで送りますよ！』


「ううん

このままタクシー拾って帰るから大丈夫

今日は色々ご馳走

ありがとうございました

また遊びに来るねっ」

ｿﾝｼﾞｮﾝ『うん..

絶対、また来てねっ』



そして、みんなとバイバイをし

エントランスに着いた時だった









.









.











ｼﾞﾆｮﾝ『Aお嬢様


お待ちしていました』






エントランスのソファには

黒いコートを羽織ったジニョンさんが居た






「えっ..と


チャニから聞かなかったんですか..？」









.

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