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STORY 98 ページ13

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それから逃げるように部屋へ戻った



From A

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まあまあかな..

電話くれても良かったのに


ミョンスからは

何の連絡もないよ

あたしも連絡返ってこないし..


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携帯を握りしめたままベッドに横になった


“コンコン”扉を叩く音







ジニョン『入っても宜しいでしょうか』







またあの人


面倒だし、寝たふりしよ








体制を変え

反対側へ向き直ると








ジニョン『寝たふりだなんて


....酷すぎじゃないですか?ふふ』








横になってるあたしに目線を合わせ

しゃがんでるジニョンさん








「勝手に入って来ないでください」







ジニョン『兄には優しいのに


なぜ私には冷たく接するのですか?』







彼はベッドに腰を下ろすと


さりげなく 髪に触れてきた








「触らないでください」







ジニョン『本当に可愛い人だ


ミョンスは許すのに..(クスッ)』







「あの!


何しに来たんですか?


用がないなら出てって下さい」








そして、あたしは

ドアを開いて ジニョンさんを睨んだ








ジニョン『そんな態度をして良いと...』







「脅しですか..

あなたは何が目的なんですか..」






ジニョン『..私の目的..?』









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設定タグ:INFINITE , ピョンテ , 執事   
作品ジャンル:恋愛
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さつ - B1A4も入ってるんですか?? (2016年5月28日 12時) (レス) id: ab3a3caa63 (このIDを非表示/違反報告)
はんぎゅ(プロフ) - 続いてもらって全然構いません!wぴょんて期待してますw (2013年7月15日 22時) (レス) id: f610b7c8a4 (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - やった~もう4になるんですね♪私としてはもっと長編にしてほしいです! ピョンテ…楽しみです(。-∀-) (2013年7月15日 11時) (レス) id: f571809fe3 (このIDを非表示/違反報告)
ひーぽん(プロフ) - 同ペンだったんですね(*^^*)!うれしいなぁ~♪← ちょ、みょんす、え?みょんす倒れたwwwwwひいwwwww← (2013年7月14日 15時) (レス) id: 94a5fa33e1 (このIDを非表示/違反報告)
ayaaya(プロフ) - べべちゃん!いい感じになってきたじゃん/// (2013年7月12日 1時) (レス) id: 3433637508 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:べべ | 作成日時:2013年6月18日 20時

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