【ヒプノシスマイク】好き？そうですか。でも僕は大っ嫌いです。【男主】

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『あれ、ナゴヤってもしかして都会？？？』




次に働く先のカフェの近くを散策していた。




めっっっちゃ人多いじゃん。


多分……いや……えぇ……？？？？？？





ヨコハマと、ナゴヤってどっちが人多いんだろ。



『でも、ヨコハマは部分的に多いからなぁ』




まあ、ナゴヤも多分部分的に多いんだろうけど。





とか思いつつも足を進める。





あれ、だんだん人が少なくなってるぞ。





もしかして………







『ははっ…完全迷子。』




目の前に寺あるし。






え、どんだけ歩いたの？





『まあ、無事に帰れるように寺でお祈りするか。』





その後、さっさと祈って帰った。





スマホを使いながら帰りました！！！！！(クソデカボイス)



べっっつに、方向音痴じゃねぇけど。





あの寺に赤髪のヤンキーと長髪のヤンキー…？が働いてたみたいだけど、大丈夫か、あの寺。




ヤンキーの神を祀ってねぇだろうな……





『いや、ヤンキーの神ってなんだよ。』



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あ、カフェに挨拶行くの忘れてた。









まあ、良いか。





うん、迎えに来なかったアイツ(店長)が悪い。






俺は悪くない。



決して。



『現実逃避だ、よし寝よう。』



お休みね、みんな。

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