【ヒプノシスマイク】好き？そうですか。でも僕は大っ嫌いです。【男主】

理鶯様誕生日 ページ32

『ねぇだからなんで祝ってあげないのさ。』



碧棺「いや、今回はやめよう。次があっから、な？」



入間「そうですよ、次があります。また次回しましょう。」




『今日は2人とも休みじゃないっスか。山行きましょーよー！！』




理鶯さんの誕生日を祝わずにいる兄貴と銃兎さん。



このはくじょー者共め。




理鶯さんが料理でもてなしたいって言ってるから行けばいいのに。



本来は俺達がもてなさねぇと行けねぇんだぞ？



俺の片手には理鶯さんへのプレゼント。



もう片手には、MTC＋俺のグループチャットが画面に映ってるスマホ。




理鶯さんが



Crazy M日頃の感謝をしたい。そこで小官が料理でもてなそうと思う。来てくれるだろうか。




ですって。




いや、器広過ぎかよ。北条政子の「海よりも深く〜☆山よりも高い〜♡」かよ。





そんなにテンション高くねぇか。



後、逆だった、気がする。







そんな事はどうでもいいんだよ！！



俺が言いたいのは、「暇なのに、なんで断るんだよコノヤロ」です。



絶対今捨てられた子犬みたいになってるよ。



俺だけでも行かなければ。





『っつーことで行ってきますね！！！』




入間「あ、ちょ」
碧棺「あ、おい」









,







結局来やがったぞこの2人。



行かねぇって渋ってたじゃねぇかコノヤロ。




まぁ？理鶯さんの笑顔と背景のお花(？)に免じて許してやんよ。(謎の上から目線)



毒島「出来たぞ。」




背景にめっちゃお花が見える。




幼女だわやっぱ。









,





んんんん？？？？




お皿の上に紫色のダークマターが見えるぞ？？




『こ、これは………？？？』


碧棺「あっ！オイ！！」



毒島「ん？これか？これは《自主規制》と《自主規制》と《自主規制》の炒め物だ。」



ｱｯやべ、急に吐き気が………



『俺用事思い出したんで、かe』



ｶﾞｼｯ




入間,碧棺「「逃がさねぇぞ？？？(ﾆｺｫ)」」



『ｱｯ』









《後日談》

『死を覚悟したけど、美味しかった……。でも、あの見た目はモウイヤダ。』





＿＿＿＿＿＿＿＿

理鶯様誕生日おめでとう！！！

アレ、これって誕生日関係ない……？

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