【ヒプノシスマイク】好き？そうですか。でも僕は大っ嫌いです。【男主】

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ゲシュタルト崩壊注意


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

『誰のことですか、僕は忙しいので。では。』




圧力で集合場所に向かう。



一郎モンペ共(アイツら)の事だから、時間ギリギリまで、一郎(アイツ)にくっ付いてたんだろうな。


気持ち悪い……




何とか集合場所に着いて、一郎(アイツ)に気付かれないように入場する。







いや、アイツ、スーツじゃん。




舐めてんの？それとも、単なる馬鹿？



碧棺「スーツw」


ほら見ろ、兄貴だって笑ってる。




一郎「ッ！？……なぁ＿＿＿」


司会「はい！！では、第〇〇回、ストイック選手権を開催致しマス！！」








ストイック選手権の内容書くの面倒くさくなったとかじゃないけど、大変だから割愛☆(By作者)









やっと終わった。



優勝？？？



俺だよ。



は？なんで優勝したの？


「笑ってぇ〜！」


とか言われたから、銃兎さんの真似したら、叫ばれるし、



「喋ってぇ〜！」


とか言われたから、「はい、」って、言うだけで叫ばれるし、



本当に、なんで優勝したんだろ。





「おい！！！」





うっわ、コイツが居たんだった。



兄貴の元に戻ろ。





ｶﾞｼｯ!



一郎「Aだろ！？心配してたんだぞ！？どこに居てたんだ！帰るぞ！」


触られた？




触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた！！！！！



『来んな……』



一郎「は、」



『触んなよ！！汚れる！！！』



必死に振りほどき、兄貴を探す。



『兄貴ッ！兄貴ッ！』


兄貴が見えた。



それどころか、寂雷さんも、理鶯さんも、銃兎さんも居た。




『兄貴ッ！』


碧棺「どうした。」


『帰るぞ！今すぐ！！』


神宮寺「Aくん、落ち着こうか。」



落ち着いてられるか、もう、そこまで来てるんだ。



一郎「Aッ！！」



ｶﾞｼｯ!




まただ、




触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた触られた！！！！！


『来んな！！！触んなよ！！汚れるだろうが！！！』



碧棺「理鶯。」



毒島「承知した。」



ﾌﾜｯ




浮いた様な感覚がした。



『！！！！！？？？？？』


入間「ン"ン"！！」



ちょっと、何笑ってんスか。



理鶯さんに横抱きにされた俺。


もっとパニクっちゃったよ。

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