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霧野「いやー！A君にこんな友達が居たとは！」
『霧野さん、この人達、俺より年上っスよ……』
霧野「友達に年齢なんて、関係無いよ！」
入間「そうですよ、A。」
毒島「うむ、まさか銃兎と知り合いだったとはな。」
なんでこんなカオスになったの？？
今日は、1日仕事だったから、夕食を作って貰ってたのに、
ｶﾗﾝ
入間「まだやってます？」
『やってないのでお引き取り願います。』
毒島「…！Aか…久しいな。」
『理鶯さん！？』
このやり取りで、霧野さんは、俺の知り合いと勘違いしたらしい。
霧野さんは、銃兎さんと、理鶯さんの準備までし始めた。
銃兎さんも、「ええ、お友達です。ねぇ、Aクン？」
なんて言うから、霧野さんが本気になっちゃったし、
霧野さんの顔が嬉しそうだから、断れないし、理鶯さんの顔も嬉しそうだし。
霧野「私、いつもは1人で食べてるから、みんなで食べるのが嬉しいの。」
いつか、そんな会話をしていた。
きっと、兄貴が来た時も、嬉しかったんだろうな。
どこぞの19歳とは違ってて、霧野さんはどこまでも純粋だな。
どこぞの19歳とは違って。
『で、なんで来てるんですか？』
入間「お前がまだ未成年だからだろうが。」
『それはありがたいです。ですが、』
『なんでエレベーターまで着いてきてんの？』
さも当たり前かの様にエレベーターに乗る"3人"
碧棺「こんな所に住んでんだな。」
『兄貴に関しては、本当になんで居るの？』
毒島「銃兎に頼まれ、小官が呼んだ。楽しい時間はみんなで共有せねばな。」
『俺の家に来ても、なんも無いですよ？』
入間「……酒でも持ってくれば良かったか。」
『未成年の部屋に何置こうとしてんの？』
さっき、自分が言ってた言葉を思い出せよ。
碧棺「Aの家を集合場所にすっか。」
入間「そうだな。」
『え、ちょっと待って！？』
毒島「Aの許可も必要だろう。」
『理鶯さん好き。』
この3人組の中で唯一理鶯さんだけが救いの気がする。
碧棺「良いんだとよ。」
『言ってませんよ？？』
毒島「そうか、なら良いだろう。」
『理鶯さん？話聞いてました？？』
あれ、俺っていないの？
悲し。
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ろそそ(プロフ) - 胡瓜しらすさん» ｳﾌｯ嬉しいわｯｯｯｯｯ☆☆続きは5億年ほど待ってくださる？？ｷｬﾋﾟｯ☆ (2021年5月2日 11時) (
レス) id: 4e9a925863 (このIDを非表示/違反報告)
胡瓜しらす(プロフ) - キャッ☆続きが気になるわｳﾌｯｷﾗｯｷｬﾋﾟｯ(((( (2021年5月2日 11時) (レス) id: 25950665d2 (このIDを非表示/違反報告)
OSO(プロフ) - 朝雨さん» コメントありがとうございます！気長に更新をお待ち下さい！！！ (2020年6月14日 13時) (レス) id: 4e9a925863 (このIDを非表示/違反報告)
朝雨 - 面白かったです!!続きが気になりました！！応援しています!! (2020年6月14日 13時) (レス) id: 26cbb989d1 (このIDを非表示/違反報告)
OSO(プロフ) - ひまさん» ありがとうございます！なんかのさなぎ、好きなんですよ笑これからも、気長に更新をお待ちください！！ (2020年5月30日 12時) (レス) id: 4e9a925863 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：OSO | 作成日時：2020年5月12日 8時
