【ヒプノシスマイク】好き？そうですか。でも僕は大っ嫌いです。【男主】

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『というか、接客しなくていいんですか？』



霧野「あら？元々今日は休みだぜ？」



『は？』



待て。



俺の睡眠を邪魔してまで電話を掛けて、


《緊急で来れるか？》って言ったのはどこのオーナー？？？



碧棺「朋香は、"緊急で来れるか？"って言っただけだ。誰も"仕事"とは言ってねーぞ。」



『は？俺の今までの努力返して下さい。』


なんのためにあんなに急いだんだ……



入間「そういえば、なぜお尻の所が汚れているのですか？」



え"……汚れてんの……？



『うっわぁ……お気に入りだったのに……』


あのリーマン……！！！





『……ここに来る前に曲がり角でぶつかったんですよ……』



霧野「えwww？少女漫画じゃんwww」




入間「つくづく思うのですが……貴方は女性なのですか？」




『この容姿を見てどこが女に見えんの？そのメガネちゃんとレンズ入ってる？』


毒島「うむ、銃兎のお母さんだからな。」


『ねぇ、理鶯さん、そのネタいつまで引きずるの？酷いよ、イジメ？』



碧棺「男だったら、お玉と鍋で人起こさねぇぞ。」


『その方法で起こすのは今時俺だけだから、多分。女でもその方法で起こさねぇだろ。』




霧野「あら、女の子だったらメイド服で接客しないとダメね！」


『真顔で言わないで。てか、どこから取り出して来たんだよそのメイド服。』



入間「朋香さん、ヨコハマと言ったらチャイナ服ですよ。」



『だから、どこから取り出して来たんだって』



毒島「軍人特有の軍人服も良いだろう。」



『ねぇ、サラッとキャラ崩壊やめて。』



碧棺「お前らいい加減にしろ！」


『兄貴……！！』



碧棺「マフィア服だろうが！！」


入間,霧野,毒島「「「それだ！」」」



『信用した俺が悪かった。もう嫌。』



「「「「Aはどれを選ぶ！？」」」」



『どれも選ばねぇよ。』



ヨコハマってこんなにイカれてたっけ……？



ダメだ。寂雷さんに見てもらわないと……。

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