47 ページ48
'
「
「…もう、この国を
「ビビ………」
「………………」
「ビビちゃん！！砂漠越えのための弁当は任せろ！！」
「うわっ楽しみっ」
「………悪かった………」
ルフィ「よし！わかったビビ！！行こう！！
ウバ！！！」
「ユバね」
ルフィ「ユバ！！！」
「そう」
『…………それはそうと、ユバへ着く間、改めて自己紹介をしても良いかい？』
『敵同士とはいえ、弟の仲間ってなるとどうしても気になるもんだ。良ければだが、自己紹介をしてくれないかい？何人かは見かけた事があるが、名前までは知らなくてね。』
仲間同士の重要そうなお話も終えたところで、それぞれの紹介を提案する。
ルフィ「いいぞ！」
「待てルフィ、いくら姉と言っても海軍だ！ましてや中将だぞ！？そんな易々と教えて良いのかよ！！」
『ま、ここで教えてくれなくとも、今後海賊を続けるならば賞金首にはなるだろうね。どち道世界に名前が知れ渡るんだ。今教えたとしても良いだろう？』
それに、と続けながら王女様の顔を見る。
『そこの女性がこの国の王女様ってことくらい、中将やってたら人目でわかるしね。』
王女様本人と、周りにいた人達は驚いていた。
ルフィ「ね、ねーちゃん！！ビビは王女様じゃねぇぞ！！！」
「いや名前を出してどうするんだ！！」
隣でそんなコントを見せられながらも、2人を無視し、ビビ王女へ近付く。
本人は後退りしながら、他の人達はビビ王女を守るような体制に入っているのを確認しながらも、全てを無視し、ビビ王女の目の前に立つ。
ビビ「な…なによ！」
’
『………………………………………
ビビ王女、よくぞご無事で。』
私は、床に片膝をつき、頭を下げた。
「「「「！？！？！？」」」」
『世界政府加盟国でもあるこの国、アラバスタでこのような騒動が起きてるとはつゆ知らず、呑気に過ごしていた我々海軍を、どうかお許し下さい。』
ビビ「やめて下さい！頭をあげて！！」
ビビ王女の焦っている声が聞こえた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 620人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
【ONE PIECE】海が綺麗ですね II【トラファルガー・ロー】
【OP】憧れのルフィ君【学パロ】
トリトリの実 モデル:ペンギン！ ひょんなことからペンギンになりまして… ３【ON...
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ベロベロベース - 絵をメーカーで作りました、https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=zQii3zmaeF (4月21日 10時) (
レス) @page2 id: 15eed5205a (このIDを非表示/違反報告)
ろそそ(プロフ) - 星猫さん» 御閲読、高評価、コメント、ありがとうございます。申し訳ないのですが只今リクエストは受け付けておりません。大変申し訳ございません。 (2022年6月12日 21時) (レス) id: 4e9a925863 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 始めまして！面白いで高評価しました！リクして良いですか？ (2022年6月12日 20時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ろそそ | 作成日時：2022年5月21日 8時
