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コビー「…えっと……A中将………？」
『……君は凄い知識を持っているね。』
コビー「いやいや！！別にそんな！！」
『……君はきっと立派な海兵になれるよ。』
コビー「……………へ？」
『じゃあ、先に元帥室に待ってる！！じ様の稽古、辛いだろうけど頑張って！！』
私は思わぬ収穫に心が踊りそうになりながらも、少し小走りで元帥室ヘ向かっていった。
……早く、コビー君の話を聞いて出来た私の仮説とじじ様からのお話を照らし合わせなければ。
……この件はぶっちゃけ言えば私には関係ない。
ただ、このままだとあの時の肉塊の魂が救われない気がしてままならなかった。
過ぎたことだ。今更何もならない。
今更ながらも救われる命があればそれで万々歳だろう？
どちらにせよ、私の正義をこれからも掲げられる。
ｺﾝｺﾝｺﾝｺﾝｺﾝｺﾝ
「うるさい！！ノックは3回までだ！！！！！」
『じじ様！！！！聞きたいことがある！！！！！！』
偽善者だって、時間の無駄だって言われてもいいじゃないか。
私はまだ24歳。
時間はたっぷりある。
『オファリングアイランドについて！！じじ様、なにか知ってること無い？』
やらない善よりやる偽善。
そうだろう？
―――――――モンキー・D・A。
英雄、という肩書きを持った祖父、世界最悪の犯罪者、と恐れられた父を持つ女性。
そんな彼女が掲げた正義は………
センゴク「……全く、お前の掲げた正義には、よく振り回される。」
『私の血筋、自己中心的の奴らばかりですので！』ﾆｯ
"自己満足の正義"である。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
お久しぶりです(震え声)
更新出来てない間も、いっぱいお気に入り登録してくれる人多くて嬉しい所存です……。
これからホントに更新が遅くなりますが、ちまちまと更新していきますのでよろしくお願いします……。
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ベロベロベース - 絵をメーカーで作りました、https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=zQii3zmaeF (4月21日 10時) (
レス) @page2 id: 15eed5205a (このIDを非表示/違反報告)
ろそそ(プロフ) - 星猫さん» 御閲読、高評価、コメント、ありがとうございます。申し訳ないのですが只今リクエストは受け付けておりません。大変申し訳ございません。 (2022年6月12日 21時) (レス) id: 4e9a925863 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 始めまして！面白いで高評価しました！リクして良いですか？ (2022年6月12日 20時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろそそ | 作成日時：2022年5月21日 8時
