無表情ですが感情はあります【ツイステ】 (ページ39)

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第３７話ページ39

ユウ「もう少し協力し合おう」

ユウは協力し合おうと提案した

エース「……この突っ走り真面目クンと？
ヤダね｡絶対ヤダ｡」

デュース「突っ走り……！？俺だってゴメンだ！」

ユウ「いい加減みんなで力を合わせようぜ」

エース「力を合わせるって……
ハッ、なにソレ寒っ
よくそんなダッセェこと真顔で言えんね」

デュース「同感だ｡こいつと協力なんか出来るわけない」

この二人はまだそんなことを言っていた

グリム「でも……｡
入学初日で退学って、もっとダセー気がするのだ」

エース「うっ、それは……」

デュース「………」

グリムの言葉に何も言えないようだ

ユウ「1つ提案があるんだけど……」

エース「……はぁ｡わぁったよ
やればいいんでしょ、やれば！」

『ああよかった
やっと協力するんですね
いい加減そろそろキレるとこでした』

デュース「もうキレてただろ！」

『いえ苛ついてはいましたがキレてはいません』

エース「あれで！？嘘だろ！？」

『それより作戦です』

エース「そ、それもそうだな……
＿＿で、どんな作戦？」

私達はユウに作戦の説明をされ
また鉱山の入口へ戻ってきた

グリム「ユウ～……ほんとにその作戦上手くいくのかよぉ……こわ……いや、不安なんだゾ｡」

ユウ「こうなったら腹を括るしかないだろ」

エース「ははっ、カタくなりすぎ｡気楽に行こうぜ｡
んじゃ、パパッとやりますか！」