無表情ですが感情はあります【ツイステ】 (ページ18)

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第１６話ページ18

ゴーストに変身したクロウリーさんを倒すことになった

クロウリー「遠慮なく攻撃して下さい
大丈夫、怒ったりしません｡私、優しいので」

これで攻撃して怒られたらたまったもんじゃない

グリム「仕方ねーな…
付き合ってやるから、後でちゃんとツナ缶よこすんだぞ！

よし、オマエら！
アイツの場所を、しっかりオレ様に教えるんだゾ！」

ユウ「グリム！左！」

グリム「左だな、わかったゾ！
くらえー！」

クロウリー「あちちちち！！
…やりますね
では、もう少し難易度を上げるとしましょう」

そういうとクロウリーさんは先ほどよりもスピードが上がった

グリム「ふなﾞっ！？
メチャクチャすばしっこくなりやがったゾ！？」

クロウリー「さあ、私の動きを捉えることができますか？」

グリム「フン、やってやるゾ！
グリム様にかかれば簡単なんだゾ！」

グリムはそういうが急にスピードが上がったためユウはまだ慣れておらず目で追うのが精一杯でグリムに場所を教えられるかは分からない

『グリム、ここからは私の指示が多くなります
よく聞いててください』

グリム「わかったんだゾ！」

『では右です』

クロウリー「さあ、この数を一度退けられますか！？」

先ほどいたゴーストさん達もいたが
グリムは火を吹いた

グリム「ふなﾞなﾞなﾞなﾞ～っ！！」

クロウリー「おお、これは驚きました…」

クロウリーさんは姿を消した

グリム「はあ、はあ…
全部やっつけたゾ…

おいオマエ！
オレ様使いが荒いゾ！もっと優しく扱え～！」

『私は指示が多くなると伝えました』

グリム「ぐぬぬ…」