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１５話 ページ16
そしてあれから数日後。
私は最終選別に向けて、日々(地獄の)鍛錬をしながら全集中の呼吸の常中をしていた。今では寝る時以外は出来るようになった。
そして今日＿
冬花「A。今日から一ヶ月、貴方には元鳴柱の桑島さんの所で修行して来てもらいます。」
いや、急すぎる。そして、桑島さんって誰?
冬花さん曰く、雷の呼吸も強靭な脚力と速さをもつのが特徴らしい。
A「つまり、そこでもっと脚力と速さを向上して欲しいと､､､」
冬花「正解！話が早くて助かるな〜。」
どうしよ。今すっごく殺意湧いた。
A「､､､自分で言うのは難ですが、私はかなりの体力も脚力も速さもすでに身に付けたと思うんですが。」
実際冬花さんと走ってて、疲れなくなったし、ついていけるようになっていた。まだ足りないのかな､､､?
冬花「確かにそうだけど、貴方はもっと速く、強くなれると思うの。私なんか弱いと感じるくらいに。」
そんな日が来るとは思えないんだけど。
冬花「それにね。貴方が鬼殺隊になったら＿
継子になってもらいたくて。」
､､､継子って何?
継子の説明にかくがくしかじか。
取り敢えず、かなりの才能が必要なのは分かった。
私は冬花さんの指示どうり桑島さんの元で修行する事にした。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿次回!首の勾玉が特徴のあの人がでて来ます!
良ければ参考にしたいので、感想宜しくお願いします!
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作者名：YUKINO | 作成日時：2021年4月15日 21時
