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12話 ページ13

A「あれ?誰かいる。」
縁側にいた男の子は黒くて長い髪をしていて、右目は金色で左目は翡翠色だった。それから白蛇を首に巻いていた。、、、蛇さん、可愛い。

?「誰だ?貴様。」
蛇さん触りたいな〜、、、って考えていたら声を掛けられた。初っ端から警戒されてる。
A「雪柱からの頼みで届け物しに来ました。稲葉Aです。貴方は?」
?「貴様に教える名などない。」
思いっきり睨まれた。何か悪い事したかな?蛇さんはシャーと威嚇している。、、、泣きたい。


A「今日は良い天気ですね〜。」
?「話しかけるな。何故此処にいる。」
A「煉獄さんに此処で待ってるよう言われたんですよ。折角ですし一緒に話しましょうよ。黒髪さん。」
?「誰だそれは。俺の事か?」
A「はい。名前を教えて下さらないので。」
?「、、、、、、だ。」
A「へ?」
伊黒「伊黒小芭内だと言ったんだ。一回で聞き取れ阿保が。」
A「す、すみません。」
怒られた。と、下を向いて俯いていたら、スルスルと蛇さんが腕に絡まってきた。
 ハわわわわわ、、、
伊黒「、、、驚かないのか?」
A「特に。それにしても綺麗ですね。名前はなんて言うんですか?」
伊黒「鏑丸だ。綺麗なのは当たり前だろう。俺の友だからな。」
A「確かに。伊黒さんもとても綺麗ですから。」

伊黒「は?」

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作者名:YUKINO | 作成日時:2021年4月15日 21時

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