暗殺姫の好意【キルア】

35.美人と元気っ娘 ページ4

「う〜ん…」

目を覚ましたA。

しかし、視界が未だに

朧(おぼろ)になっている

暫くするとピントが合ってきた。

すると俺の横に人が居た。

「わぁっ!!?」

驚いて思いっきり顔を上げる。

ゴチン!!

『痛た…tkA大丈夫〜?』

目の前に居たのは…




ん…??

「(あれ？この人の事、俺知らないんだけど…)」

Aがアワアワしてると

見知らぬ人物が口を開いた。

『ふふ、私はアルルだよ^^』

そこに居たのはどう考えても

人間サイズのアルル。

[元気っ娘&モデル]な要素を持っている可愛い少女だ。

「えぇ、嘘っ!!」

思わずその言葉が口から出る。

『ミユンも居るよ♪おいでミユン〜』

え”…ミユンもまさか人間サイズ…?

扉を開けて入ってきたミユンは…

そりゃもう驚くほど美人でしてっ!!

「……(唖然」

『A様、身体の具合はどうですか？』

「へ!?……あ、うん大丈夫だよ!!」

いかん、いかん。

見とれてた←

『でもAがぶっ倒れたって知った時は焦ったけどね〜』

軽い調子で話すアルル。

……本当に焦ったんですか？

『まぁ無理し過ぎなんでしょう…』

ミユンがそう言った時。

ふと、思い出した事があった。

「!!…ねぇハンター試験は!?」

『ライセンスなら貰ったから大丈夫!!』

ブイ(`・ω・´)v

アルルがピースサインをする。

「そー言う事じゃ無くてっ!!他の皆は?」

『知らないよ〜私達ずっとAの看病してたんだから』

『私もあのモブ達は知りません…』

ちょっと!?

今聞き捨てならない言葉が聞こえましたが!?

もぶ？モブって言ったよね!?

「そ…そっかぁ(苦笑」

そう話をしていると

ｺﾝｺﾝ…

部屋の扉がノックされる。

「どうぞ」

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

アルル達、いきなり人間サイズにしてすみません…(汗

なので少し設定を公開します。

*アルル

身長:165cm

体重:47kg

*ミユン

身長:175cm

体重:51kg


___以上でっす！

36.いつの間に終了!?→←34.ポーカーフェイスって大変

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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