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翌日
貴女「あ、東条おは〜」
東条「おは あのさ明智」
明智「何?」
東条「 なんか昨日はごめん
写真黙っててくれたんだよな 」
私は2人の会話を黙って聞いてた
東条「 後で言うから、それでさお互い辞めたじゃん サッカー 俺は怪我で .. 明智はまぁ、あれだけど .. 」
明智「…」
東条「まぁ、なんていうか 。明智は俺みたいに自分からやめたわけじゃないから やめないといけないって言うか できなくなる感じがすげぇわかるんだよな だから川崎だけじゃなくて .. 」
明智「 お前のためじゃねぇから 」
東条「 え？」
明智「 あと辞めなきゃいけなかったのも
お前だけじゃねぇし 」
なんか聞いちゃいけなさそうな臭いがするなぁ…
立ち去ろっ
貴女「若林！授業遅れるよ。いこっ」
若林「あ、、うん。」
私は若林の手を引いて教室に向かった。
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作者名：青 | 作成日時：2019年4月30日 1時
