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翌日
廊下を歩いてたら 若林にあった
貴女「おー、若ばやs((若林「しぃっ！」」
若林は私の口を手で封じて廊下の向こうを指差す。
あ、
貴女「///////!?」
そこには東条と、、、明智がいた。
何かピリついた雰囲気だ
若林と一緒に隠れて見ていた
東条「 それ 、チア部は大丈夫なのかな
.. いや 、大会前じゃん ? 」
明智「 あぁ 、まぁ .. どうだろう
大会は出れなくなるかもな 」
東条「 それやばくない ?
ネットで誰かに見られたらマズイでしょ 」
明智「 なんで ? 」
東条「 関係ないやつを巻き込むってさ .. 」
明智「 でも俺らの賭けじゃん ? 俺らの 」
東条「 はぁ ? 」
明智「 なに ? 」
東条「 だからそれは原田に対してでしょって
なんで巻き込もうとすんの 」
明智「 なんだよ、なんでお前そんなキレてんの
原田に対してネタねぇかなとか言ってたじゃん何？川崎 ?」
東条は秀一の胸倉掴んだ
東条「 あいつは関係ねぇよ !!
そういう事じゃなくてあいつらも頑張ってるだろ
他にも部活頑張ってるやついるだろうが
なんでそいつらの邪魔すんだよ 」
明智「 てか 、離せよ 」
東条「 真剣に頑張ってるやつの邪魔すんなよ 」
うぉ、気まずぅい…
明智「 もう1回言うぞ 、離せ 」
東条は明智を離した
東条「 お前みたいに中途半端な気持ちで
サッカーやって辞めたヤツにはわかんねぇよ
真剣にやってるやつの気持ちは 」
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作者名：青 | 作成日時：2019年4月30日 1時
