Purpleの場合 ページ3
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貴｢〜♪〜♪｣
なんて鼻歌を歌いながら料理をする俺の奥さん
めっちゃかわええねん。もう、後ろ姿はホンマにキレイやし。
ずっとAんこと見てられるわぁ〜
もう、とりあえずかわええ。
貴｢たか〜？なにしとんの〜？｣
濱｢ふぇ〜？なんもしとらんよ。｣
なんて言うても
貴｢ニヤニヤしてんで。気持ち悪いで。
え ろいことでも考えてたんとちゃうの？笑｣
.....少々口は悪いけど。
濱｢ちゃ、ちゃうわ！｣
お前のことかわええなって見てたって言うても信じてくれへんだろうし。
貴｢ホンマかな〜？笑ま、ええわ笑｣
なんてまた後ろを向いて料理を始めるA
あ、後ろ向きと言えばAと出会ったのは俺もAも後ろ向きに歩いとったからやったな〜
《回想》
俺は友達とバカな話をしながら歩いとって
そんな話に夢中な俺は
友｢ちょ、濱ちゃん。危ないってぶつかるで｣
なんて注意にも聞く耳を持たず
濱｢あのなっ！ここのなっ...｣
なんてただただ、熱弁しとった笑
それはAも同じだったみたいで
友･貴友｢｢濱ちゃん/A危ないっ！ぶつかるで！｣｣
ってお互いの友達の声が揃ったのを聞いてやっと振り向いたら...
Aも振り向いて、俺はAの胸にドーンって顔を埋めちゃうようにぶつかって
濱｢あのっ...そのっ.......ホンマにすいません...//｣
貴｢大丈夫ですよっ.....そんなに謝らなくても...//｣
濱｢でもっ、そのっ...大変失礼なことをしたなって.....//｣
貴｢いや、ホンマに大丈夫ですから...//｣
なんて2人で照れながら謝っとった。
でも、顔を上げた瞬間.....一目惚れ。
ホンマにかわいくて、照れてる顔もたまらんくて。
それでこれを言い訳にして
濱｢あのっ、今日の謝罪？的なので今度なんか奢るんで.....これ...あのっ、俺の連絡先ですっっ｣
って紙を押し付けて帰ったの。
それからなんやかんやあって、今は俺の奥さん♡
貴｢ご飯出来たでってまたニヤケてんで。きも。｣
ま、こんなに毒舌やけど、可愛いとこもあって、家事はちゃんとやってくれとるし、ホンマ出来た奥さんやで。
こんな奥さん貰えて俺は幸せ者やなっ！
とりあえずぶつかった昔の俺ナイスやなって昔の俺に云いたいわ笑
end
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すばる - 流星の青い狼っていう表現素晴らしいと思います（＾ω＾）すごく興奮しました (2018年6月28日 14時) (
レス) id: 86ea5e5c34 (このIDを非表示/違反報告)
じゅは(プロフ) - アズさん» そんなこと言っていただけるなんて光栄です！ありがとうございます○┓ (2016年10月19日 1時) (レス) id: 796f437071 (このIDを非表示/違反報告)
じゅは(プロフ) - コネさん» 大丈夫ですよ^^ (2016年10月17日 16時) (レス) id: 796f437071 (このIDを非表示/違反報告)
コネ - 間違えました！すいません！ (2016年10月16日 21時) (レス) id: 7044ffb489 (このIDを非表示/違反報告)
コネ - クウさんの作品、たくさん読ませて頂いてます。 巨 乳の方、羨ましいなぁ、と思ってしまいました…(^_^；これからも頑張ってください！ (2016年10月16日 21時) (レス) id: 7044ffb489 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅは | 作成日時：2016年9月18日 20時
