親友とワンピースの世界で無双します (ページ7)

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海へ出て…（名前）サイドページ7

バイクでゆっくり進んでもうすぐ7時間経つ。(ログポースは町の人達から貰った)
途中で海王類が出てきたりと中々楽しかった

そして現在、Aは
A｢おまわり、ふせ、｣
…海王類を調きょ、手なずけていた。時に、覇王色で威圧したり生き生きとしていた。
A｢うん？よく見ると島が見えるじゃん！｣
自前のスコープで島があることを確認すると

A｢私はゆったり、放浪者だから先を急ぐ必要はないし…1週間くらい滞在するか｣
手なずけた海王類を放し、島へと向かった。

島へ着くと夕方になっており、お腹も空いてきた。町から少し離れた海岸に折りたたみ式家を設置し、ご飯を作りその日は静かに寝た

朝に否、昼に起き町の様子を見るべく散歩へ出掛けた。最初に見たのは、大量のゴミが捨てられたゴミ捨て場だった、
普通この場所を見たら少しくらい嫌悪感を抱くはずなのだが…

A｢うわっ！すっごー!!｣
モノモノの実を持つ彼女にとっては材料の宝庫であった。

そんな彼女は上機嫌で町を歩いていると、
A｢おや、まぁ。子供が子供をいじめている｣
見ると、数人の子供達に蹴られ、殴られている2人の少年がいた。

(……おそらく兄弟。)
A｢こらこら、少年達よ、いじめはいけないよ。｣
見てしまったものは仕方無いと、少年達に話しかけた。
少年A｢こいつらは、元天竜人だよ。お姉ちゃんもやる？｣
少年達の1人が聞いてきた、
(地味に恐ろしいこと聞いてきたなこのガキ)
返答に困ったが
A｢そうだな、お姉ちゃんもやりたいけど皆の見ている前では出来ないな。君たちは帰ってくれないかな？｣
困った顔をして微笑む。
少年A｢ﾄﾞｯｷ/// い、いいよ｣
少年達はイソイソと帰って行った。

(天竜人。アキから聞いていたが『元』？)
｢おっ、お前も俺たちを殴るえ！?｣
威勢のいい声が聞こえいじめられていた少年達に目を向けると。
サングラスを掛けた少年(まだここでは名前は出てきていませんが、表記を《ドフィ》とします。)と、
後ろで震えている少年(同じく《ロシィ》)がこちらを見ていた。

A｢…まずは、手当てだね。家へおいで｣
2人は動かない。Aは目線を彼らに合わせ
A｢君たちをいじめたりしないから、家へおいで、手当てしてあげる｣
優しそうに2人に微笑む。
ドフィ｢……分かったえ。｣