親友とワンピースの世界で無双します (ページ47)

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（親友）ＶＳミホークページ47

朝、いつも通りに目が覚めてリビングへ出た

ミホーク｢起きたかアキ｣
アキ｢…以外に朝、早いんでッ…だねミホーク｣
ミホーク｢Aは起こさなくていいのか？｣
アキ｢Aはい〜の。昼くらいには起きるだろうし｣

Aはまた遅い時間まで起きてたんだろう。

いつもなら、ここからジョギングへ行くのだがミホークが起きていたので

アキ｢ミホーク…朝ごはんは？｣
ミホーク｢いただこう。｣

先にご飯を食べた

朝ごはんを食べ終えジョギングへ行こうとすると

ミホーク｢朝の鍛錬か？｣
アキ｢？うん、そうだよ｣

ミホーク｢そうか…なら、俺に付き合え｣
アキ｢…なんで？…｣
ミホーク｢昨日俺と約束したろ。手合わせだ。行くぞ。｣
アキ｢あぁ…なるほど｣

私達は島の反対側へ来た。

ここは毎回私とAが手合わせの時使っている場所で砂浜はとにかく森の方は荒れている。

ミホーク｢それでは始めよう｣
アキ｢私がコインを投げて地面へ落ちたらスタートだ。…いくよ｣

キーーン。
コインが空高く上がる。

私は居合の型で構え、ミホークは黒刀に手をかけた

コインが地面へ落ちた。

それと同時にミホークが猛スピードでこちらに向かってきた。

私は素早く刀を振るう。

ギーーン！

私の刀とミホークの刀がぶつかった

私は姿勢を低くし今度は喉に刀を向けた。
しかし、ミホークの刀の大きな腹で止められた
ミホークが斬撃を放つ。
私も斬撃を放ち距離を取った。

私は森へ向かって走った。

私はアクロバティックな殺り合いもA程ではないが得意としている

片手に刀を持ち、
片手や足で木を使い
蔦を使い

色々な攻撃をミホークへ試すが

全て無効化されてしまった。

ミホークが私の背以上の斬撃を放つ。

私の姿は丁度ミホークの死角となった。

(チャンス！)

私は腰の鞭を取り出しさらに自由度の増したアクロバティックさがミホークを襲う

ミホークからすれば急に
攻撃の量が
予測不能な攻撃が
威力が
増したと、思うだろう。

ミホーク｢ッ!!!!｣

ミホークに一瞬の隙が出来た。

私はその隙を見過ごさず鞭をミホークの腰に巻き付け素早く収縮させた。

そして

カチャ

私の刀がミホークの首隣へ来た。