親友とワンピースの世界で無双します (ページ46)

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盛り上がる会話ページ46

｢ただいま〜〜！｣

どうやらAが帰ってきたらしい。

アキ｢おかえり。もうすぐ出来るから待っててよ。｣

ガチャ。
書庫からミホークが出てきた

ミホーク｢邪魔をしている｣

A｢…あぁ、アキから聞いますよ。私はAです｣
ミホーク｢ミホークだ。｣
そう言って2人は握手をした

A｢ミホーク殿。もうすぐ夕飯が出来るようですから、お風呂に入られては？2階ですよ｣
ミホーク｢そうさせてもらおう｣

ミホークは2階へと上がって行った

2人になった私達は

A｢ねぇ、何あの人！ムシャ強そうなんだけど!!｣
アキ｢だよね!!分かる〜。私、あんな強い人と戦ったの久しぶり〜！｣
A｢えっ！ちょっと待って!!戦ったの?!｣
アキ｢明日、手合わせする事になったの〜。すっごい楽しみ。｣
A｢え〜、気をつけてよ〜｣
アキ｢ロジャーと戦った人に言われたくないです〜！｣

凄く盛り上がっていた…

夕飯が終わり、一段落着いた時

ミホーク｢A。2階にあるあの部屋は…｣
A｢あぁ、ワインセラーのことですね。飲みますか？｣

さすが、A。ミホークの聞きたかったことについて、的確に返答していく。
ミホークが嬉しそうに目を輝かせているのを見て…

(…子供かな？)

私のミホークに対する疑問が増えていった。

Aとミホークがワインセラーからワインを2本持ってきた。

A｢アキも一緒にどうだい？｣
アキ｢…久しぶりに飲もうかな…｣

ワインや酒は基本Aの目利きで買う。

Aの選んでくるワインとかは美味しい。当然このワインも美味しいわけで…

ミホーク｢うむ、これも美味いな…｣
A｢そうでしょ！これ、〇〇島のワインなんだ今度行ってみるといいてすよ｣
アキ｢前に飲んだ△△島のワインも美味しかったですよ｣

ムッチャ盛り上がっていた

ミホーク｢このツマミも美味いな。ワインが進む｣
アキ｢ありがとうございます。嬉しいです。ミホークさん！｣

ミホーク｢A、アキ。敬称と敬語を外してくれないか？｣

酔っているのか子犬のような目で見てくるミホークに

A＆アキ｢うん！いいよ｣

私達も酔っていたのか即答だった